神戸市民ではないので知りませんよね。
神戸市民でも知らんのか?
毎回投票率30%台だそうで
60年間助役出身者が市長をしてはるようなところで確かに市民の関心がなくなることの一因のような気がします。
11日の日曜日から選挙戦がスタートしています。
私は日曜日の朝8時30分に六甲道の駅に集合しました。
灘区エリアのポスター貼りのボランティアに参加しました。
知り合いの神戸市市会議員の井坂信彦さんから市長選挙候補者の樫野孝人さんのポスター貼りという選挙初日の一大イベントに協力していただきたいとメールいただきました。
そして担当エリアの王子公園周辺の掲示板へポスター貼りに回りました。
車で2人1組になって23カ所にポスターを貼ってきました。
終了後元町駅前にある選挙事務所で選挙ビラへの証紙張りしました。
選挙では候補者の顔写真が入ったビラは枚数に制限があり、しかも本人が居てる場所でしか配布をみとめられていません。
枚数は7万枚だそうです、150万人、総世帯約50万世帯という神戸市長選でもその程度しか配れません。
意外と少ないのだなと思いました。
昼食のお弁当を食べながら、選挙ボランティアの方たちと自己紹介タイム・・
候補者の奥様もいらっしゃいました。
選挙事務所は戦いのさなかの候補者を支える拠点
でも候補者の人柄なのか集う人が明るく気さくな方ばかりで緊張感漂いつつ、とてもいい雰囲気でした。
15:00頃に候補者が一瞬ではありますがトイレ休憩がてら選挙事務所に戻りました。
その後私は阪急三宮駅前(北側)のパイ山公園前に街頭演説の場所取り(選挙カーの駐めるスペース確保)のメンバーとして移動、すこしの間かしの候補者の演説を聴きました。
三宮駅前での街頭演説終了後、私は元町に駐めてある車のところに戻り、大阪への帰路にたちました。
かしのたかひと候補者のことはオフィシャルサイトでごらんください。
http://www.kashino.net/
民主党も官僚政治を打破する。
国民のための政治をするなんて言いながら、現職候補者を自民、公明を排除して一党で支援するというはっきり言って「言ってることとやってることが違うよな」というような状況です。
私は神戸市民ではありませんが、60年間ずっと助役出身者が市長をやってハコモノ政治一辺倒というようなのは、ちょっとくらい違う路線でやらなあかんのと違うのかなと思います。
ソフト路線に切り替えて、やっていける力がある人、神戸を変えていきたいという気持ち、その方法を知っているし実績のある人が市長やればいいのになあと思ってました。
「かしのたかひと」この人はそんな人なのではないかなと思います。
でも、この選挙は投票率がどれだけ上がるかにより、結果が大きく左右されるものだと思います。
市民の関心が高まる、それ次第です。
多くの首長選挙では同じことが課題となっています。
政治は自分たちにとって身近なものでないという印象を持っている人が多いのを変えていかないといけないのはとくにわれわれ20代~30代~40代(ちょっと幅広めですが)なのではないかなと思いました。
![グロリオの日記-集合](https://stat.ameba.jp/user_images/20091013/10/glorio/85/a8/j/t02200293_0480064010274867386.jpg?caw=800)
![$グロリオの日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20091013/11/glorio/d3/c5/j/t02200293_0800106710274873431.jpg?caw=800)
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