特集：高校留学（趣旨）「遊園地」
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先日、ホストファミリーといっしょに
ステートフェア（遊園地）にいって
きました。
そんなに立派なものではなくて、
簡単な乗り物やお化け屋敷、迷路などが
ある広場といった感じです。
メインは動物園だったらしく、
馬や珍しい鳥や魚がまとまりもなく
目の止まる場所にぽつぽつと展示
されていました。まさに南部アメリカ
って感じの、のほほんとしたかんじの
遊園地でした。
それにもかかわらず、巨大な駐車場が
満杯のなってしまうほどの大盛況で、
久しぶりに「人込み」というものを
目にしました。☆★☆アメリカに来てすぐのときだったら、きっとポケットの財布がすられないものかと気になって仕方がなかったでしょうが、もはやそれも気にもならずホストブラザーと絶叫マシーンを楽しみました。周囲がみんな外人（というか僕が外人）でも慣れてきたものです。☆★☆人が多くて待ち時間がもったいないので、ゲームコーナーのようなところもぶらぶらしました。すると５０セントのルーレットが一回目で大当たり、５０センチほどのブタの人形をもらってしまいました。そこでやめればよかったのに・・・。すっかりはまってしまい、結局ブタさんは１０ドル分の価値になってしまいました。ギャンブルは怖いものですね。何にしても、その日はホストファミリーと楽しい日曜の午後を過ごせました。☆★☆遊園地といえば、僕の故郷大阪・枚方市でも今は名物の「菊人形」の季節です。日本の家族もきれいな菊を楽しんでいるのだろうか、とふと気になりました。☆★☆写真は、町にやってきたサーカス団。米国内各地を巡回している中国系の雑技団のよう。学校でも話題になっていた。