6/4のブログでも触れましたが、政府が留学予定者へのワクチン接種を推進するとのこと。(ブログ振り返って読んでください。)

 

本日のTVニュースで、アメリカで滞在中の留学生がワクチン接種を受けてないと学校に登校させてもらえない、または仮にワクチンを接種してたとしても、WHOが認可したワクチンでないと認めない、ということで学校に登校できずに困っている留学生がいるとのこと。

 

そもそもWHOが認めない(ちゃんとしてない)ワクチンてどんなワクチンなんだ???と首をひねるところですが、現在、日本で接種が進んでいる3種類の「ファイザー」「モデルナ」「アストラゼネカ」については、ちゃんとしたワクチンですので、接種のチャンスがあれば、若い方々もワクチン接種してからそれぞれの留学先へ渡航することを強くお勧めいたします。そして政府の方針では、英文の摂取証明も出してくれるとのこと。

 

留学予定者は、できるだけ日本でワクチン接種を済ませたい。加えて、PCR検査の英文陰性証明書も絶対に忘れないように。

 

しつこいけど、認められないワクチンて、どこのどんなワクチンなんだ???なんとなく予想できるのですが、文字に残すと問題がありそうなのでここではやめておこう、、、そこが気になって仕方ない筆者でした(笑)。

 

情報発信元:グローバルスタディ海外留学センター