米疾病対策センター(CDC)は12日、米国に飛行機で入国する全ての渡航者に新型コロナウイルスの陰性証明を義務付けると発表しました。

 

感染力が強いとされる変異種の感染が各国で広がるなか、対象を広げて水際対策を強化することに。

新たなルールは1月26日から運用となります。

 

アメリカは2020年12月28日以降、新型コロナの変異種が拡大する英国から入国する乗客に陰性証明の提出を義務付けている。

26日以降、乗客はフライト出発前の72時間以内に検査を受け、航空会社に陰性証明書を提出する必要がある。提出ができない、または検査を受けていない乗客については、航空会社は搭乗を拒否しなければならない。到着してから3~5日後の再検査と、入国後7日間の自主隔離も求められる。

 

★26日以降にアメリカに入国される予定の皆さん、ご注意ください。

 

情報元: 日経新聞電子版より

 

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