今日は風がとても強かったですが、本当に暖かな日でした。
皆様のところはいかがでしたか。
さて。今日は朝から外出、元々ハードな予定だったのですが
予想外のハプニングがありまして、更にハードに。。!!

実は、あることのインタビュー試験でした。
仕事もバタバタしていましたし、あまり準備ができていなかったのですが
昨晩ずっと準備をし、試験にのぞみました。
インタビュー会場には、開始時間の40分前に到着。
まだ誰もいらっしゃってないようでしたので、すぐに下準備資料に目を通しました。
このままだと、合格しない
私は、インタビュー試験は苦手ではないのですが
今回に限ってはどこか不安がありました。 そうです、明らかに準備不足なのです。
それでも、「時間ぎりぎりまで諦めずに準備しよう..」そう思って集中!
15分ぐらいしたでしょうか、今度は別のあることが気になりだしました。
誰も来ない...
インタビュー試験開始の20分前になっても誰も来ないというのは、おかしい!
もしかすると(いえ、もしかしなくても)場所を間違えているのでは?? 日にち?? 時間??
嫌な予感がしましたので、試験実施元に電話連絡

すると、女性の軽やかな録音声で
「土日祝日はお休みを頂いております~」
が~~ん!
急いで親しい知人に電話をして、試験実施元のホームページを見て頂いたのですが
日時に間違えがなければ、私がいる場所で正しいようなのです。
このまま待っていても、誰も来ないし、試験開始時間はもう過ぎている -
すぐ予定を変更し、タクシーを飛ばして試験実施元のオフィスに行くことにしました。
タクシーの中では、試験のことで頭がいっぱい。
"このタイミングを逃すと、また高い料金を払って試験を受けなければいけない、
次試験は、数ヶ月後になってしまう...

悲しい気持ちでいっぱいでした。
落ち込んでいろいろ考えている間に、オフィスに到着。
"どうか、誰か居て欲しい!" 心からそう思いました。
ラッキーなことに、オフィスには人がいて下さり(嬉)、事情をすぐ説明。
すると、私が今日行った場所の近くにはもう一つ別の会場があって
そちらでインタビュー試験が実施されているとの返答。
え!! 何故そんなことが!!
よくよく話をお聞きしてみると、
一度設定された日時の都合が悪く、私が電話で日時を変更して頂いた時に、
電話に出られた相手のかたが、
「xx月xx日のxx時に、YYY(地名)の会場に来て下さい、ホームページでご確認頂いて」
とおっしゃったので、ホームページで確認してその場所に行ったのですが
YYYには、もう一つ別の会場もあり、そのご案内はホームページのわかりづらい場所に
書いてあったのです。
念入りに聞かない私も悪かったかもしれませんが、言って頂かないとわからない...
結局、先方が何度も謝って下さり、お休み明けに上司のかたとお話して
ご連絡下さるということになりました。
試験日程もできるだけ近い日程を検討して下さるようです。
徹夜近くで準備をしましたので、オフィスを出る頃は疲れが出てしまい、かなりの脱力感。。。

でも。。。暫くすると...
今日インタビュー試験を受けたら落ちていたかもしれない
そう思い始めました。そして、時間の経過とともにその思いは強く~
時間を少し無駄にしてしまったかもしれませんが
神様が、私に、準備時間を下さったのでは? そんな気がしてきました。
少なくとも、火曜日にご連絡を頂くまでは、準備時間があるわけですから...
そう思ったら、肩の力がす~っと抜けて、午後の打合せもいい具合に進み
とても充実した時間を過ごすことができました。 次回の試験は必ず!
悪い事と良い事は背中合わせ
ですね。
嬉しかったものですから、ついつい。。(笑)

長文のわたくしごと、お読み頂きましてありがとうございました。
まだ外におりますが、午後はお買い物もしましたので
それは明日にでも。