雲行きが怪しくなってきましたが、皆様のほうはいかがでしたか。
昨日は、カルタのブログにコメントを頂きましてありがとうございました。
岩手かるたは、CDつきでございます。
とてもおもしろいので、宜しければ。。(他の県もあるかも。。(笑))
さて。
今日は、ピアノのお話を少し。
今年、2010年は、ショパンの生誕200年にあたります。
ショパンは有名ですので、音楽をやっていらっしゃらないかたでも、
名前、曲を聴いたことがあるかたも多いのではないでしょうか。
私は、
3歳 ~ 音大ではなく普通の大学を受験することに決めるまでの間、
そして、大学に入ってからの数年(少し)、20歳位まで
約17年強、ピアノを習っていましたが、
ある時から、ピアノを弾くのをやめてしまいました。
音楽の道に進むのを諦め、ピアノから少し距離を置こうと思った20歳の時、
心に線を引きたかったのだと思います。
それでも、ピアノの曲を聴いたり、鍵盤のタッチに触れると、嬉しくなって
友人宅などでは弾く事が多かったのですが。。。(笑)
中でも、ショパン(ピアニストではリスト)が大好きで、
曲を聴くのも自分で弾くのも、私にとっては特別な時間でした。
今年は、ショパン生誕200年。 そして今日は成人式。
暫くピアノは弾いていませんが、何故かショパンが気になって
実家から、こちらの本を送ってもらいました。(家にはもうピアノがないのですが)
この本は x 3冊目。 ボロボロになってしまうため、買い直しています。

中でも、一番最初に指が動くのがこの曲、 幻想即興曲

ショパンの情熱的な旋律、
楽譜を見るだけで、弾きたいという思いが涌いてくるんですよね。
20歳の時と今の自分。
きっと、指にこめる思いやタッチが違うだろう。。
昨年買ったサックスもありますので、中途半端はよくありませんが
最近、小さいピアノを買おうか迷っているrabbitです。
ショパンは、本当に素晴らしい音楽家です。
今年は、ショパンに戻ってみようかなと思います。
皆様も、もし宜しければ、
ショパンの繊細で、情熱的で、華麗なメロディ... 聴いてみてはいかがでしょうか。
別れの曲♪ ~辻井伸行さんにて
わたくしごとのブログ、お読み頂きましてありがとうございました。