こんばんわ。
今日は少し暑かったですね。
今週の中頃から
オークランドに行かれるかたがいらっしゃるようですので
本日も、
ニュージーランド 北島編
に致しました。
先日のブログでは、
(ご興味があるかたはこちらをクリック)
1日目:・日本→オークランド
2日目:・オークランド朝着(いったん外に出る)
・レストランにて、海の幸を堪能、市内観光
・オークランド→オーストラリア(ビジネスの打合せ@AUS)
3日目:・午後、オーストラリア→オークランド
・夜中近くにホテル着
4日目:・1日ツアーに入り、NZの自然、マヌカハニー、巨樹カウリを満喫
5日目:・2泊3日のツアーに入り、北へ。マオリの文化、北の自然1を満喫。
6日目 北の自然2、自然との遊び満喫
7日目 北端→オークランド
8日目:・船に乗ってワイナリーへ向かう
9日目;・大学、美術館、港、街、などを観光
10日目:オークランド→日本
(赤字部分) 北島北端の現地ツアーの最終日について
お話させて頂きました。
今日は、
8日目:・船に乗ってワイナリーへ向かう
についてお話させて頂きます。
初めてお読み頂く皆様、
このニュージーランドブログは、今旅行中ではなく、以前の旅行を元にして、書いております。
さて。
現地2泊3日のツアーの翌日
この日は、朝、天気が曇りでした。
ホテルの近くの外の風景です。 やはり少し曇っていますね。
この日は、待望の
ワイナリー
に向かいます。
ご存知のかたも多いと思いますので、今更ですが .....
~~~~~~~~~~~~~~ NZ ニュージーランドワイン ミニ情報 ~~~~~~~~~~~~~~
近年とりわけ世界の注目を浴びているのがニュージーランドのワインです。
ニュージーランドに「国産」ワインが誕生したのは1840年頃で、当時のワインは
キリスト教の儀式に使うために作られ、フランス系カトリックの布教活動とともに、ぶどう栽培が全国に広がっていきました。
19世紀は、ぶどうの病気や禁酒政策によってあまり発達しませんでしたが、20世紀半ばにヨーロッパ各国からの移民がやってきて、大きく展開が始まりました。
ニュージーランドは、気候、土壌が各地で大きく異なりますので、産地ごとに適した葡萄の品種も異なり、全国で様々な香り&味わいのワインが作れます。
又、ワイン産地の多くは海の近くにあることで、葡萄が、日中=日差しで暖まる、夜=涼しい海風で冷やされ、ゆっくりと熟し、糖度が増していきます。
ニュージーランドのワインが大きく成長したのは、ここ20年ぐらいですが、今や、ワイナリー軒数は大小600軒を超えていると言われています。手作り感あふれるワインを作る家族経営のワイナリーが多いのも特徴です。
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ニュージーランドには、
ギズボーン、ホークス・ベイ、マールボロ、カンタベリー、
セントラル・オタゴ、ワイカト&ベイ・オブ・プレンティ、
ウェリントン、ネルソン等、有名なワイナリーが多くあります。
今回は、オークランドから行けるワイナリー &
ちょっとした旅気分を味わえる ことを考えて
ワイヘキ島 (Waiheke Island)
を、選択、
現地ガイドさんの説明をお聞きした方がおもしろいと思い
ツアーを申し込みました。
現地までは自分で、到着するとガイドさんが案内して下さるというツアーです。
フェリーのり場まで行く途中の風景1 (オークランドタワーが見えます)
フェリーのり場まで行く途中の風景2 (趣のある建物も健在です)
フェリー乗り場の到着。
行き先を間違わないように乗らないと...
フェリーに乗って暫くすると、出発したオークランドが。夕暮れ時とは違った美しさがありますね。
天気も良くなり、またまたrichな方々のヨットを発見!
オークランドからは35分程。ワイへキ島に到着です。
ワイヘキ島に到着し、小型バスで移動
ワイナリーに到着です。
複数のワイナリーへ
ワイナリーのこの雰囲気が大好きなんです。
こじんまりとした雰囲気のワイナリーがあったり
ガイドのさんの説明を聞きながら、ワインを外で飲んだり (最高に美味しかったです!)
ちょっとトム・クルーズ似のイケメンガイドさん
葡萄畑から見える、美しい風景を楽しんだり
ワインと風景を楽しめる、素晴らしい場所でした~!
あ、言い忘れてしまいました、
実は、ワイヘキ島じたい、素晴らしい島なんです。
~~~~~~~~~~~~~~ NZ ワイヘキ島 ミニ情報 ~~~~~~~~~~~~~~
ワイヘキ島、人口約8600人、ハウラキ湾の中で最も人口が多い島です。
島はビーチ、ブドウ畑やオリーブ畑、牧場、森林に溢れ、美しい風景を作利出しています。
島内は、バスやタクシーを利用して廻ることができますし、レンタカーやスクーターを借りることもできます。宿泊施設も充実、格安の宿泊施設や、☆☆☆☆☆のロッジ、貸し別荘等が揃っています。
島では、海水浴、ゴルフ、乗馬、シーカヤックなどが人気です。今回行けませんでしたが、島の東端に第2次世界大戦時に造られた大地下道ストニー・バター(Stony Batter)もあり、歴史の過程をかいま見る事もできます。
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ニュージーランドワインらしく、軽めで飲みやすいワインを堪能し
美しい海を見ながら
満足のうちに、オークランドに戻ってきました。
と。
ここまでで、かなりかなり長くなってしまいました。
続き(実質最終日)は、次回に。
旅はまだまだ続きます。
拙文、しかもかなりの長文 をお読み頂きましまして、ありがとうございました。
(NZブログの間隔があいてしまっております。テーマ:ニュージーランド北島の魅力を見て頂けると
連続して、見て頂く事ができます)
...... 続く........ で、ございます.