男子たるもの“ハメレシピ”のひとつやふたつは隠し持っていたいものだ。

仕事場の同僚で自称“一途”な“胸毛モジャーリーガー”で下ネタをスライダー投球する“すけっと外国人”の“テルホゴッコ・カァーツォルト・スペルマス”はリングス・クンニのやりすぎで通常時でもクチがリングス・クンニの形を形状記憶してしまっていて元に戻らないでいる奇特な偉人だ。この偉人が先日の“まかない”で作ってくれた“生春巻き”が美味しくて美味しくてボクは我を失い潮を噴いた。今までボクが食べてきた“生春巻き”は“生でもなければ春を巻いてもいないもの”だということを認知した。“まかない”で食べた“生春巻き”は本当に美味しかった。それはそれは驚きの美味しさだった。どの程度の“驚き”かというのを女性にわかりやすく例えると、『ラチオ・フェしようと股ぐらへ接近するとタマキンが3つあった。』や『ラチオ・フェのやりすぎで“のどちんこ”が成人男性のペニスになっていた。』というような“驚き”だ。“しゃーなし”で男子にもわかりやすく例えると、『リングス・クンニに励んだ翌朝、鏡を見ると唇がビラビラになっていた。』や『ナギ・ヴァから垂れさがる生理用品のヒモを引っ張ると“カチッ!”という音と共に
クリトリが光った。』という“驚き”だ。

“ハメレシピ”は出来上がりまでの過程を異性に見せることで特に威力を発揮する。そして出来上がった“ハメ料理”には“床上で腰を振りたくなる”という隠し味が効いている。もう一度言う。男子たるもの“ハメレシピ”のひとつやふたつは隠し持っていたいものだ。



ちなみに“ハメ料理”は“イタリア風”だと“ハメリアン”と言い、“フランス風”だと“ハレンチ”と言う。

※関西紳士保安協会ルールブック『とんち料理編“走る野人!岡野のゴール!”』より一部抜粋。