エホバの証人の『救い』は、『地上の楽園で永遠に生きる』なんだろうと思う。 (『地上の楽園で・・・』で終わりではなくまだ続くようなことを言っていたような・・・そうでないような・・・)
その救いのために『エホバ』という神の名を知る、呼ぶ必要があると聞いた。 (間違っていたら訂正をお願いします)
イエス様の一番弟子と言っていい、ペテロさんはどういっているのか、有名な箇所
使徒の働き4章8節から
話は少し前から始まっている。場所はエルサレムの神殿。祈りの時間にペテロ、ヨハネは神殿にいた。そこで、足の悪い人を癒した。
それが、きっかけで、捉えられ、議会に引き出され、そこで証言をしたのが使徒4:8からになる。
新世界訳では
4:8 その時ペテロは、聖霊に満たされて彼らにこう言った。
「民の支配者と年長者の方々、
9 もしわたしたちが今日、病気の人に対する善行のために、だれによってこの人がよくなったにつ
いて調べを受けているのでしたら、
10 あなた方のすべてとイスラエルの民のすべては知ってください。ナザレ人イエス・キリスト、つまり
あなた方が杭につけた方、しかし神が死人の中からよみがえらせた方の名において、この方によ
って、この人がここ、あなた方の前に健やかな姿で立っているのだということを。
11 この方こそ、『あなた方建築者たちにより取りに足りないものとして扱われたのに隅の頭となった
石』です。
12 さらに、ほかのだれにも救いはありません。人々の間に与えられて、わたしたちがそれによって救
いを得るべき名は、天の下にほかにはないのです」。
新世界訳だとちょっとわかりにくいので、新改訳で、
8 そのとき、ペテロは聖霊に満たされて、彼らに言った。「民の指導者たち、ならびに長老の方々。
9 私たちがきょう取り調べられているのが、病人に行った良いわざについてであり、その人が何によっていやされたか、ということのためであるなら、
10 皆さんも、またイスラエルのすべての人々も、よく知ってください。この人が直って、あなたがたの前に立っているのは、あなたがたが十字架につけ、神が死者の中からよみがえらせたナザレ人イエス・キリストの御名によるのです。
11 『あなたがた家を建てる者たちに捨てられた石が、礎の石となった』というのはこの方のことです。
12 この方以外には、だれによっても救いはありません。天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人に与えられていないからです。
この後、『イエスの名』によって、語ったり、教えたりしないようにと、おどされたうえで釈放されている。
しつこいと思いますが、12節をもう一度書きます。
この方以外には、だれによっても救いはありません。
天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人に与えられていないからです。
『エホバ』の名が入る隙間はないと思う、
タイトルのように ペテロさん救われる名はなんですか?教えてください。とたずねたらときっと
ペテロさんは
「イエス・キリストの名だけです」と言うでしょう。
* ペテロの手紙第1,2をじっくり読んでみようと思っています。