2030SDGsカードゲーム体験会に、親子で参加してきました!
2030SDGsカードゲーム体験会に、親子で参加してきました!
目指すべきす豊かな社会ってどんな世界?ていうのを、子供たちに遊びをとおして学んでくれたらいいなあ、と思ったんです。
娘は、今はこのお仕事(プロジェクトカード)ができるね!とか、いろいろ提案してくれたり、息子は、「緑と黄色のカード欲しい人いませんかあ?」って各国に、大きな声で交渉に行ってくれたり。
それより、ゲームに参加していた大人(2人以外はみんな大人です。)が、子供達が、がんばってるのを見て微笑ましく思ってくれたようで。
次世代に未来を託す!といって、カードをくれたり。
ほんとに、楽しくて、学びになる場でした。
子供達も、サスティナブルデザインの本質を学ぶには難しかったかもしれないけど、何かしら、学んでくれたことと思います!
☆☆
子供たちが、大好きなことで成功できる大人になるために、ママたちに学んでほしいこと、☆☆
大好きなことを仕事に取り入れよう!
こんにちは、牧野直子です。
これからは、自分の大好きなことを仕事 にする、あるいは、大好きなことを仕事に活かせないか、考えるといいですよ~。
私は、中学の時から、関西人だけに、お笑いはとても好きだった。
自分は、笑いは取れないから、関西人失格なんですが(笑)、でも、好きは好き!
中学のときは、ダウンタウンが心斎橋でやっていた帯番組「4時ですよ~だ」の観覧に行くのはとっても好きで、しょっちゅう行ってました。
主人とも、子供が生まれる前までは、一緒に、エンタの神様を毎週見てたし。深夜のバラエティだって、見てた。
そっか。私、お笑いめっちゃ好きだったやん。
得意か、どうかはいい。自分がやりたかったり、好きなものっていうのは、継続する楽しさがある。
だから、講座も、私が面白い、楽しいものにしようと思います!
「商品よりも情報を発信しよう!」を子育てに応用すると
こんにちは、牧野直子です。
私が勉強しているマーケティングでは、
商品よりも情報を発信しよう!
と教わっています。
売込み情報ばかりを発信してはいけないということ。
どんなにいい商品、世界を変えるような商品でも、その商品情報のことばかり発信していると、誰にも相手にされなくなりますよね。
自社の商品の紹介やキャンペーンの紹介ばかりだと、見てもらえなくなります。
お客様に役立つ情報を発信しようね!ということです。
これを子育てに当てはめて考えてみよう!
例えば、〇〇買って~、〇〇欲しい!って子供が言ってきますよね。
「とっても欲しいんだったら、買ってもらうためのプレゼンをしなさい」
って言ってます。
まあ、まだプレゼンって言っても、子供だから説得できるほどのプレゼンまではできずに、却下になってしまうけど笑
買ってもいいかな、と思うぐらいいい子になろうね!
と言っています。
うちでは、お小遣いを、いいことや勉強をした結果のポイント制にしています。
昔は、遊び場に行った帰りに、ガチャガチャ買って~!と泣きつかれることが多かったのですが、今では、自分のお金でできるよね!と一言いうだけ。
親もストレスが減ります~。
大人がキラキラしていると、子供もキラキラする
こんにちは、牧野直子です。
最近の子供たちは、夢がない。
なんて、話を聞きませんか?
やりたいことが見つからない、とか。
でもね、子育てって、環境が大切。
そして、それは、親たち大人たちの言動がそれを作ってる。
だから、一番早いのは、大人が夢を持って、キラキラしていること。
子供は大人の背中を見て育つんです。
これにつきる!
儲かるか、楽しいかだったら、楽しいを選ぼう
こんにちは、牧野直子です。
◆儲かるか、楽しいかだったら、楽しいを選ぼう
私が勉強しているビジネスマーケティングでは、選択に困ったら、儲かるか、よりも楽しいほうを選ぼう!と言われています。
人生に迷いはつきもの。迷うときがたくさん。
こっちのほうが儲かりそうだから、と選んだ道。
ひょっとしたら、その時点では儲かるかもしれない。
でも、もしその道を続けていたら、それをやり続けることが苦痛になってきてしまうかもしれない。
ある時までは儲かっていても、突然儲からなくなったら、それをやり続けることができなくなるかもしれない。
もし自分が好きなこと、楽しいことで選んでいたら、うまくいかない時も、耐えられることが多くなるはず。
私は、こういう価値判断があることで、大分迷いが少なくなりました。
判断軸があると心強い!
判断軸があるってことはとっても素晴らしいこと。 この考え方は、子育てにも生きてきます。 子育てでも、何か、こういう判断軸があるといい。 迷いが少なくなります!
言ってることが毎回違うと、子供達も何を信用したらいいかわかりづらい。
親が強い判断軸を持つことで、子供たちも迷いが少なくなりますね。
今好きな仕事につけていなかったとしても、〇〇という考えには腑が落ちました!
こんにちは、牧野直子です。
◆一石三鳥子育てセミナーのご感想
好きなことじゃ食べていくのは難しいって。
でも、もし今好きな仕事につけていなかったとしても、そこに自分の好きな要素を見つけていくられるかどうかで、取り組み方が変わってくるんだ、
ということには腑が落ちました!
ありがとうございます! 好きなことで成功が最終目標ですが、そこに向かう過程では、このような考え方がいいと思うんですよね!
子供がウソばっかりついて困ります。本当のこと言ってほしいのですが・・
こんにちは、牧野直子です。
ありがとうございます。
なんで、子供って見えすいたウソをよくつくんだろうって思いますよね。
私も、歯磨きした?って聞くと、子供がしたよ!と答えるですが、口見せてっていったら、たくさん歯に食べ物がつまっていたりして、もう~!ってなっちゃいます。
(解決法)
1.まずは、ウソをついてしまう理由を考えてみる
理由1 ウソをつけばその場しのぎができると思っている
理由2 怒られたくない
理由3 自分に自信がなく、よく見せようとする
こんなところでしょうか。
2. さらに、それぞれの根本理由を考えて、解決を考えよう
なぜそうしなければいけないか、子供に理解してもらったり、
子供のことを信頼したいんだけど、ウソばっかりだと信頼できなくなっちゃうよ、と逆効果を伝えたり、とそれぞれの根本理由を考え、アクションプランを考えていきましょう。
うちの事例では、今日はママと一緒に歯磨きしようね、先にしないで待っててね、と言って、一緒に歯磨きをしました。
よくあるのは、「怒らないから本当のこと言ってみて」、と言って子供が告白したら怒っちゃうパターン。これやると、次から信用してもらえませんよ~(泣)
まとめ: ウソをついてしまうのを解決するには、親と子どもの「信頼関係」が大切です!
「差別化するな、独自化せよ」を子育てに当てはめたら
こんにちは、牧野直子です!
私が勉強しているマーケティングの教え。
「差別化するな、独自化せよ」
これを子育てに当てはめて考えますよ~。
もともとの意味:
「差別化」というのは、
他店が300円で商品を出していたら、うちは280円で売りましょう、 他店が初回サービスをつけていたとしたら、うちは、初回プレゼントを贈りましょう。
ということです。
商売では、よく「差別化」しましょう、と言われますよね。
でもこの考え方はある意味あっていても、ある意味間違っている。
これらは、自店を、他の店舗と同列に考えているということ。
つまり「差別化」は向いている対象がライバル店なんです。
一方、「独自化」というのは、向いている対象は、お客様です。
お客様が喜ぶことはなんだろう、をとことん考える。
他店が安く売っていたってかまわない!
そして、それは、「自分」を出して、気の合うお客様を呼ぼうということです。
これを、子育てに当てはめてみる。
キラキラきらりーん(ちょっと魔法をかけた効果音のつもり笑)
子育てに応用:
他人の子育てと比較するな。
自分なりの子育ての軸をつくって、自分の子育てを楽しもう!
誰々ちゃんが、そろばんに行っているから、うちも行かなきゃ。
誰々ちゃんが、英語習っているから、うちも行かなきゃ、じゃないってことですね。
自分の子供が、興味を持ちそうなことって何?
お母さん自身が大好きなことって何?
なんだったら、お母さんの大好きなことに、子供を巻き込んじゃえば。
お母さんが、楽しく自分の人生を生きていたら、子供たちもきっと憧れると思いますよ~。
以上、「差別化するな、独自化せよ」でした!
Facebookにブログ、ツイッターにインスタグラム。何をやったらいいかわかりません。
こんにちは、牧野直子です。
仕事、中でもSNSの両立のお悩みです。
全部やりたくてもやる時間はないし、何をやったらいいか分かりません。
起業していると、集客のため、ブランディングのため、SNSは必至だとわかっているけれど、子育てもしていると、SNSをやる時間がないですよね。
男性や子育てから開放されている女性起業家の方たちを、私もとても羨ましく思ってしまいます。
ひと昔前は、アメブロオンリーでやっていましたが、その後、Facebookに、ツイッター にラインに、インスタに、、とどんどんSNSの種類も増えてきました。
それにワードプレスのブログだってある。 どれだけ時間があっても、すべてをこなすのは至難の業です。 本業の時間だって取らなくてはいけないし。
というわけで、忙しい女性こそ、どのSNSをやるか、優先順位を付ける必要があります。
では、優先順位をどうやってつけるかですが、
「自分のお客様はどこにいるか?」
を考えてみてください。
そして、
「自分の仕事はどのSNSで一番発揮できそうか」
と考えてみてください。
そうやって優先順位を考えて、力を入れるSNSを決めていきましょう!