色んな所から販売されて、各々が独自の形や造りをしていますが、どれも山城先生が考える理想の釵ではないらしいです。
以前、有名武道具メーカーさんとコラボして沖拳仕様の釵を販売してもらう話もあがったのですが、様々な問題で話が無くなりました。
ネットで釵を探している時に、ある釵が目に留まりました。
明らかに他のメーカーの釵との造りの違いが分かりました。
お店に電話すると
『一度、手にとって他所の釵との違いを感じて下さい』
との事、更には
『しっくりくる形、太さ、長さとかは個人個人違うので、対応できますよ。やっぱりこういう物は一生物ですから』
と。
んで、行って来ました。
買って来ました。
今までの釵と重さは変わらないんですが、振った時に軽く感じます。
自分が購入したのは、見本で置いてあった既製品ですので、これを先生に見ていただいて、先生が考える沖拳仕様を教えて頂き
将来的にはそこで沖拳釵を作って貰おうと考えてます。
ちなみに、この既製品の釵だけでもムチャクチャ高いですが、オリジナルを作成してもらうとプラス30,000円です。