という訳で今更ですが零の軌跡の感想。
※注意 記事の中で特定のキャラを思いっきりディスっています。不快に思う方はブラウザバック推奨です。
英雄伝説 零の軌跡 PSP 日本ファルコム株式会社
英雄伝説シリーズの7作目であり軌跡シリーズの4作目。実質空の軌跡の続編。
点数を付けるなら100点満点中90点というところでしょうか。
兎に角キャラが魅力的、支援課メンバー筆頭に敵キャラまで嫌いなキャラがいなかった。
零の軌跡で一番好きだったのはロイドさん。 イケメンで礼儀正しくて空気の読める良主人公。
BGMではイベントも相まって「守り抜く意志」が一番印象に残りました。
戦闘もだいぶ改善されていて良かった。
-10点の部分
以下愚痴。ただこれを書きたかっただけ。ツイッターで呟くのはどうかなぁと思ったので誰も見ていないであろうここに。
零の軌跡のダメだったと思う部分は2つ。
ひとつは過剰なまでのエステル、リベールage
確かに前作の主人公で人気キャラなのは分かるけど、流石に持ちあげすぎ。
特に酷かったのはただ単に空気の読めていない発言を、さもいいことを言っているかのように他キャラに持ちあげさせてる部分。
特に序盤から遊撃士にたびたびイラつかされることがあったので目に付いた。そこまでして持ちあげる必要があったのか…。
同様にリベールも。碧の軌跡のオズボーンの発言も含め、そんなに持ちあげられるほど良い国だったか?
2つ目はレン関係のイベント
これに関してはネット上でも賛否両論あるみたいですが、自分には正直蛇足としか思えないイベントでした。
ハロルド夫妻が良い人たちだったせいもあり、最後まで「レン親元に帰った方が良かったんじゃ」としか思えなかったし、零から始めた人にとっては意味不明なイベントだったでしょうね。
レンいらなかったよね。黒の競売会の招待カード渡すのはディータ総裁でも良かった訳だし。ラスボスで助ける役目もノエルやらダドリーさん辺りでもよかったし。あそこでレンに助けられたのは何か興ざめしてしまった。
というかヨシュエスがいらなかった。1章で助けるのはクロスベルの遊撃士達でも全く問題ないし
ここまで書いて気がつきましたがただ単に自分がエステル嫌いってだけですね。
昔は結構好きだった気がしたのだけど、3rd辺りから妙に持ちあげられてから好きではなくなった。
元々ところどころイラ付かせてくれるキャラではあったけど、3rd以降主人公という視点以外で見ると正直ウザイ。特に零では。
何か感想と言うか愚痴ですらなく、ただ単にエステルの悪口になってしまった気がする。
勢いで書いたけど反省はしている。