システムの品質があがる理由

本日は休日でしたが、昨日のやり残しの仕事があったので会社へ。数時間して、一人のシステムエンジニアが出勤してきて、現地調査支援システム（タブレットを使用した農地の利用状況調査システム）の改善のために自主的に出勤してきた。



どうやら先月ある自治体の協力を得て、紙での調査とタブレットでの調査のどちらが効率的なのかを競って『圧倒的にタブレットのほうが効率的だった』ことを受け、『もっとシステムを良くしたい…』と思いを馳せた様だ



実証実験の際、『太陽の下では、配色の設定が悪く、少し見にくかった。今日は、天気がいいので配色の設定変更と試験を実施するために会社にきた』とニコニコ話していた。



『こういうエンジニアの見えない努力がMARSの品質を高めてくれているんだ～』と改めて感じた日だった。

このシステムエンジニアが、大きく成長することを見守っていきたいと思います