落ち着け。餅つけ!
昨夜は 整体院に帽子を忘れた。
のを、今朝気付いた。
撮影中、スッピンの往復に大事なアイテムなので、着払いで送り返して貰う事にした。
今日は、帰りのバスで劇団員の広田あきほ宛に全く別の人宛のLINEを送り、本人から「これは間違いかな?」と返信が来るままるで気付かなかった。
名前、似てもないのに何で間違えたのか。
幸子に話したら爆笑された(^^;;
そして本日のクライマックス。
帰り道、皆より一足先に電車を降りた私。
直前まで 撮影中の天気などを調べたりして、バーイバーイ(*゚▽゚)ノと別れて 駅のエスカレーターに乗り、携帯を取り出そうとしたら······ないどこにもない。
ジーンズとパーカーとジャケットのポケット6つを順に探したが、ペンライトと回数券しか入ってない。
逆順に探しても、何往復しても、ない。
まるでない。
お財布が入ってる手荷物にもない。
これは何をどうしてもない。
という事は ポケットに入れたつもりで、スルッと落とした以外に考えられない訳で ヤヴァイ!とにかくヤヴァイ!
普段だって携帯落としたらヤヴァイけれど、撮影二日前の今日落とす程にヤヴァイ事はない。
ホームに戻り駅員さんを探し事情を説明すると、改札口の駅員室に行けと言う。
もう、物凄い勢いで駅員室に向かい、今降りた電車に携帯を落としたと思うと伝えると、駅員さんが3人がかりで、スーパー機敏な対応で 真摯に対応して下さいました。
1人が時刻表を調べ、1人はモニターを見て電車の現在位置?を調べ、もう1人は電話!
私1人の粗相の為に、駅員さん達が狭い部屋の中を走る走る!!
どの車輌に乗車したかを割り出す為に、ホームからのエスカレーターの手すりの色を聞かれたのだけど、覚えちゃないなー
自分の携帯の特徴はつぶさにお伝えしたのですけどね。
風景ってボンヤリ見てるものだわね。
結局、電車の車内にはなく、6つある改札に届いてないかどうかまで聞いてくれて、更にその情報が更新されるまで待ってみてくれたんだけど 見つからず。
私も 公衆電話から自分の電話にかけてみたけれど、留守番電話。
はぅう
と、重いリュックを下ろし、リュックのポケットを開けた瞬間に······見てはいけない物が、見えました·······たぶんこれは······携帯電話·········。
必死に私の名前だの電話番号だの書きとめて書類を作って下さる駅員さんの前で、まさか鞄の中にありましたとは言えません。
「情報は随時更新するので、時間をおいて又電話してみて」という駅員さんの丁寧な説明を聞きながら、とおーーーーい気持ちになっていきました。
ていうか、真摯に探して下さった駅員さん申し訳ありません。
まさか 自爆テロとは自分でも気付かず·······あ~! なんてトラップを自ら仕掛けたのだ私
そんな帰り道、ションボリと電車に乗りましたら、他人様のキャッシュカード拾いました。
もちろん ちゃんと駅員室に届けたょ。
はぁあ。これで「行って来い」って事でご容赦下さい
ホントに落ち着いて生きていきたいです。
いい大人なんだし。