金融円滑化法(モラトリアム法)の終了が決定。 | 融資の悩み相談 銀行取引対策・資金繰り改善・借入交渉のコンサルタント 融資審査のプロ!

融資の悩み相談 銀行取引対策・資金繰り改善・借入交渉のコンサルタント 融資審査のプロ!

融資の悩み相談に、元銀行融資審査役職者である、融資審査のプロが、アドバイス。銀行融資での資金調達・資金繰り、返済猶予(リスケ)による経営改善・事業再生、起業・創業資金借入に役立つ情報、借入交渉・相談事例など書き、中小企業の資金繰りのお悩みを解決するブログ。

金融円滑化法(モラトリアム法)の終了が決定。

元銀行員の事業再生・返済猶予(リスケ)交渉コンサルタントの渕本です。
$融資審査のプロ!本当の銀行交渉術・融資対策・資金繰り改善のためのブログ-銀行対策コンサルタント

毎日新聞の報道によると、

3月末で期限切れとなる、金融円滑化法(モラトリアム法)について

延長を求めてきた、公明党が、打ち切りを容認した

とのことです。


金融円滑化法(モラトリアム法)が終了すると

◆ 銀行の貸し渋りや貸しはがしが起きるのでは、ないか!?

という不安な声が、中小企業経営者から、聞かれます。

しかし、融資利息収入が、銀行など金融機関の主な収入ですから、

貸し渋りや貸しはがしをするのは、銀行の本意ではありません。


金融円滑化法(モラトリアム法)が終了すると、

◆ 返済猶予(リスケ)も、打ち切りになる

ということもありません。


金融円滑化法(モラトリアム法)の終了によって、影響があるのは、

◆ 経営改善計画を作成しないで、業績回復が見込めない企業

◆ 経営改善計画が、バラ色計画で、具体的な事業再生が見込めない企業


などであると考えられます。


経営改善計画を作成して、着実に、事業再生の施策を実行しているなら、心配はありません。


また、経営改善計画は、一度作成したら、そのままにしないで、

◆ 経営改善計画は、見直しを図り、銀行へ進捗を報告

するように、してくださいね。


【金融円滑化法(モラトリアム法)終了で、不安な方は、スグに!ご相談ください】

問い合わせボタン

⇒ 銀行融資取引対策コンサルタントのFacebookページに「いいね!」

==========================
銀行対策com(株式会社FPコンサルタント)
渕本 吉貴
☆東京事務所☆
東京都千代田区神田駿河台3-7 レン新御茶ノ水ビル2F
Tel.03-3226-7272 Fax.03-3226-6201

時間外連絡先:090-3216-1068

http://www.ginkotaisaku.com/
==========================


☆ 事業再生のメール無料相談は、こちら!


▼こちらのクリックもお願いします!
にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへ
資金繰り改善・銀行取引対策コンサルタント

$銀行対策コンサルタント!資金繰り・資金調達・返済猶予(リスケ)の融資審査の本音ブログ!-TOPボタン