教育も安倍カラー 道徳、学力向上へ施策続々
        「英語」の抜本改革にも着手方針


安倍総理は、第1次政権から取り組む「安倍カラー」
1つである教育再生に強い意欲を見せ、学力の保障」
「道徳」「英語力」
を柱とする施策強化を訴え、将来の
日本を支える次世代教育に注力するようですね。

総理は演説で「すべての子供たちに必要な学力を保障
するのも公教育の重要な役割だ」
と強調。国の責務
として基礎学力などが備わるよう教科書の改善
取り組むと訴えました。

さらに公共の精神や豊かな人間性を培う」ことを目的に、
道徳を特別教科と位置付けました。第1次安倍政権の
平成18年に、国と郷土を愛する教育や公共心の育成
などを重視するよう約60年ぶりに教育基本法を改正。

道徳心のさらなる育成は安倍カラーそのものと云える
でしょうね。

演説では、国際的な学力調査で、改正教育基本法の
下で全国学力テストを受けてきた世代が過去最高の
成績
を収めたことを踏まえ、「やれば、できる」ことを
強調しました。その上でこれまで英語が苦手とされて
きた日本の国民性を変える英語教育の抜本改革にも
着手するようですね。


また、この施政方針演説では長期政権を視野に首脳
同士の強固な人間関係を築いた上で課題の解決に
取り組む戦略的なトップ外交を打ち出しました。

世界の平和と安定に貢献するため「集団的自衛権」を
明確に打出し、「積極的平和主義」を今後も貫く意欲も
示しました。

さらに外交面では、シナに加え、一度も首脳会談を
開いていない韓国が主張する“歴史認識”などへの
謝罪といった条件付きの会談」要求には応じない
意思を重ねて強調していました。

そうそう、特亜の提示する条件なんかに日本が応じる
必要はまったくありませんからね。総理には今後とも
ブレずに宜しくお願いしたいですね。