商工会しまね県大会 | 石見銀山のそばにて

商工会しまね県大会

昨日は商工会しまね県大会が
松江市サンラポーむらくもで開かれ
参加してきました

石見銀山のそばにて

石飛県連合会長のあいさつ
小規模企業が置かれている厳しい環境を改善するために
小規模企業基本法の制定を目指すと

現在 銀の道商工会でも職員が手分けして
基本法の制定を求める署名活動を展開しているところです

石見銀山のそばにて

来賓として臨席して頂いた溝口島根県知事

石見銀山のそばにて

基調講演に続いて行われたパネルディスカッションでは
「地域と活きる・地域を活かす商工会」をテーマに
我が商工会からもパネラーとして参加しました

石見銀山のそばにて 石見銀山のそばにて

温泉津温泉旅館組合長
金崎公一氏(右)
漁船クルーズで地域振興を図っている事例を発表しました

石見銀山のそばにて

最後に木村青年部会長が大会決議文を読み上げて幕を閉じました

大会決議は

1.商工会は、地域の人と資源を活かし、産業振興と地域の発展に努めます。


1.商工会は、会員ならびに役職員が一体となり地域の課題に取り組み、地域と

共に活きる組織となります。


1.商工会は、会員増強や財政基盤強化を通じ、地域の核となる組織となり、

地域コミュニティの維持に貢献します。


1.商工会は、小規模企業への支援強化のため、小規模企業基本法の

早期制定に向けて活動を展開します。



                                           すたっふSでした