豆と蝶々の楽園…迄の道♪ -7ページ目

きっかけになった本、1

子供の事について書いてると思うでしょ?へへへ

そう思っていると、今日はそうでもないかも?(笑)

まぁ、「母」と「子」は表裏一体ですし
「母で居る事」と「女で居る事」は表裏一体ですからねぇ。。。


うちの場合特にね♪

さて、そろそろ、私たちがただ今実験していることについて書きたいなぁ。  
私が「脳内革命」と書いているものをはじめるきっかけになった本があります。

前に豆蝶会をはじめるまでの経緯を初めの方に書きました。その中で「思いを映像にして脳の潜在意識に伝えて実現させて行く」というように簡単に触れました。
これは、数年前に流行った「マーフィー理論」に基づいたものです。

では、何故今頃そんな事をやっているのか?

人は、いろいろな情報を色々な形で手に入れていきます。でも、「その時」という時ではないと、頭では理解しても「身につく」、または「実践する」という次の段階まで上れないとは思いませんか?蝶々は、何度もこういう事がありました。

今でも覚えているのは離婚を決めたときでした。離婚は7年間の結婚生活の中で、そうですね、終わりから数えて4-5年は考えていたかもしません。それでも、中々豆の事を考えると、家族を壊してしまうことに戸惑いを感じていました。うちの親の世代は、そういうものの考え方が基本で、夫婦間に問題があっても、子供の為に我慢した、という話をよく耳にしたものです。だから、私も自然と結婚とはそういうものなのだろうと、思っていたのです。いつまでも枯れない夫婦になりたくて、この人なら大丈夫そうだと選んだ人なのに、蝶々の元旦那さんは以外にも結構、蝶々がいつまでも偶にSexyな下着や寝巻きを着て登場しても、「脱がしたら皆同じ」的な考えで、挙句の果てには、そういう下着を買うお金。。。の心配をされる始末で(爆笑)、彼も彼なりに家族を持ち続ける事に、力を注いでくれたとは思うのですが、残念ながらお互いの目指しているものが違ったのだと思います。

ある時友人の一人が、「自分はおかあさんにいつも、『あんたが居なかったらとっくに離婚しているわよ』って言われて育ったんだけど、それはなにか『自分のせいでお母さんは不幸を受け入れ続けなくてはいけなかったんだ』と言われているようで、凄く嫌だったの。いつも『私はいいから、離婚したら良いのに』って思って育ったの。だから、つらい思いを我慢してまで家庭を続けるのが必ずしも子供のためになるとは思わないんだけど。。。」って話してくれました。

衝撃的でした。そしてなるほど、でした。こんな意見や現実もあるんだぁとビックリしました。でも、その時は、「衝撃的」で「なるほど」だったにも関わらず「私自身の事」にはなりませんでした。

これが私の言う「その時」に至る前のタイミングで入ってきた情報の場合です。

その後、1年半ほどが過ぎ、また他の、今度はアメリカ人の友人にたった一言「子供はね、お母さんが幸せじゃないと幸せにはなれないんだよ」という一言で、雷に打たれたように「その時」が来ました。

機が熟していたこともあるでしょうし、前の友人の話が基盤になっていたこともあるでしょう。でも、「その時」を迎えて「その言葉」が私の心の奥底に届いて「私の事」として受け入れられたとき、やっと「行動や実践」そして時には「続ける」というもう一つ上の段階へ進むのです。

こうして蝶々は、行き先の違うバスを降りる事を決心して行動に移しました。


人は「その時」を迎えないと、そのメッセージを拾い取ることが出来ないのです。


そのことを考えるとき、親がガミガミ言っても「その時」じゃ無いときには、子供の心に届かないというシステムがよく分ります。

でも、親は子供が痛い思いをする前に、教えて救ってあげたいと思うから言ってしまうんですけどね(笑)。

むずかしいね。。。

さて、と言うようにメッセージを受け取れるようになったとき、それはあなたの準備が出来たときなのかもしれませんが、本との出合いにもこういう事が良くあります。
蝶々は、数年の間に偶に買う本の内容がほとんどダブっていたりすることがあります。一見、表紙やタイトルや帯に書いてあるその本の推奨文が違うように見えても、読み進めたら、言って居る事は同じだった。。。みたいに。

豆が生まれてから、壁にぶつかると、無意識に本屋さんで本に出会って来た様に思います。方法を見つけたいと思う気持ちが、その結果を導いていたのでしょうか?

そうしてであった本たちだって、全てが私の「その時」を運んできたわけでは在りませんが、その時を迎えるための階段の一段一段になっていたことは確かでしょう。

どの本が、皆さんの「その時」に在るかどうかは、その人それぞれなので分りませんから、少しずつ昔に呼んだ本も紹介していきます。古くてもう売ってない本とかあるのかな?(笑)。でも、豆よりも小さいお子さんをお持ちのお母さんが、かつて私がぶつかった壁の一つに、今、ぶつかっているかもしれないので、古い本でも少しずつUPしていきたいと思います。

とりあえず、今日はこの豆蝶会を開くまでの経緯の中で、私に「その時」を運んだ一冊をご紹介します。色々な「脳内革命」系の本に出会った中で、もっともその実践の仕方を分りやすく書いてあった本で、この「解り易さ」のお陰で、他の本で読んでもなかなか実践に移せなかったのに、とうとう実践に移せたというチャンスをもらった本です。

一見この本は、子育てに関係ない内容に見えます。でも、私が読んだ色々な本と合わさって、それを実践に移す方法を知るのに役立ったわけです。

女性として面白い一冊です。男の人だって、置き換えて考えればきっとこの本に力になってもらえるでしょう。うちの娘「豆」だって大人ではない8歳なのに、彼女の夢の一つ一つを叶えたい一心で、これを置き換えて実践できるのですから(笑)。

豆の一番の願いは、彼女の生まれ故郷に帰ることです。それを折りあることに頭に映し描いて、いつか実現させる!と強く信じようとしているようです。
きっと、先日のメールで彼女が私に伝えようとした「私の再婚」も、今の彼女の願いの一つなのでしょう。。。
その他にも、これを始めてから小さいお願いも「叶う!」と信じきった形で思い描いて、現実を呼び寄せる試みをゲーム感覚でやっているようです。


そういうのを見ていると、うれしいです。Negativeだったり希望を持たない子供よりずっと生きる力にあふれていると思うから。動物は、死を選ぶことを知らずに、必死に生きていきます。幼い子供も同じです。「生きたい」と、まっすぐに望んでいます。それなのに、自殺してしまったり、人を殺してしまう子供が出てくるのは悲しい限りです。子供を持ってから、この手の事件に私は敏感に反応してしまいます。新聞を読みながら涙を流すこともあります。豆にもちゃんと何があったのか、蝶々がどう思うのかを話します。そして二人で考えます。

「諦めること」や「死を選ぶこと」は大人になる過程で、人が手にする選択肢です。

でも、自分の子供にはその選択肢に願わくば気付いて欲しくないし、選んで欲しくない。そして、そういう選択肢すら打ち消してしまう方法があるのなら、是非子供に授けて上げたいと思いますよね。

この私たちが今日まで歩いてきたでこぼこ道の事や、今試みている「脳内革命」や、ココにたどり着くまでに出遭ったさまざまな本が、そう思う親御さんたちの何かの力になれたら。。。と思い、蝶々は書き続けていきます。

今後とも宜しくお願い致しますね♪


育児についての本じゃ全然なくて、むしろ女性としての生き方のヒントについての本です。しかし、女性として人間として、自分に置き換えて読んでみると面白い本です。お時間があったら、ちょっと試してみませんか↓?


著者: 佐藤 富雄
タイトル: 愛されてお金持ちになる魔法の言葉―あなたが変わる


ちなみに、私がここまでに紹介した本と、ここに辿り着いた経緯を書いた記事も
もう一度参考までに。。。

みんなのためのルールブック

子育てがもっと楽しくなる魔法の言葉『どっちにする?』

おやくそく

豆蝶会に辿り着いた道とは

でこぼこ道


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なんか嬉しいーっ!

ちょっと、今日は「ふふふ」な気分なのでピンクで書いてみるかぁ?

また話が前後してしまって、申し訳ないのですが、その私と豆がゲーム的にやって居る事の中に「イメージすることで、希望を叶えていく」というのがあって、もう少し時間をかけて結果をだしてきたら、実録を書いていきたいんですけど、とりあえず、今日起こったことを一つ。

昨日でしたね。。。
私がふと「えいさん」の所で、子供は一人ひとり特別であるべきだなぁ、と
お話したのは。。。You are special and the only oneで、ですね。



きっかけはうちの豆さんでした。

今日、温かい所育ちのうちの豆が鼻のさきっちょを赤くして帰宅。

「ただいまぁ~]

「はっはっはぁ、その顔は外がとっても寒いんだなぁ?」

「うん、さっむーいっ。でもね、宿題終わったら図書館行くよ。
この間一緒に本を借りに行ったお友達は今日はダメだって。」


「じゃぁ、誰と行くの?」

(なんで?みたいな顔をして)「へ?一人で」

さすが私の子だっ!はっはっは、8歳にしてクールだな(笑)。

でもねぇ。。。


「Sweetie、That's fine, but will you finish your stuff. I've an idea.」(分った、それで良いけどとにかく宿題とか自分の事やってしまって。蝶々にアイデアがあるから。。。)

ってな訳で、急遽彼女を連れて街に出ることにしたんです。
蝶々ってば、いつもサクサク話すから、やさしいぃ~、あまぁ~いお母さん
のイメージじゃないんですけど(笑)、やさしいんです(笑)。
豆がどう思っているか知らないですけど(笑)。

一緒に行くはずのお友達が図書館に行けなかったから、って言われたら、寒い中を豆が一人で引っ越してきて間もない寒い道を、とぼとぼ。。。って勝手に想像して(想像力たくましすぎなんですよ、いつもっ!)、挙句、ここ数日私も忙しくてちょっと彼女に無理させてたかな?って、気になっていたので。。。

私って、甘い?

スミマセン。。。

いや、いつも結構怖いんで、時々埋め合わせしないとね♪

で、二人でバスに飛び乗って遠足気分♪

20分ほどでちょっと繁華街に着きました。

豆が「お年玉で、イトコと同じ『たまごっち』買っていい?」って言うんで

(やめてくれよぉ。。。その「イトコと一緒」っていう『前置詞』を付けるのぉ)
(そう言われたら『そうかぁ、ないと可哀想かな?』ってすぐに騙されるじゃないか?とほほ)


と、心で思いつつ。 

「いいんじゃない?自分のお年玉だし。。。」

「でもね、Sweetieこれで最後だからね。残りのお年玉は使っちゃだめなんだからねっ?Huh?」

「う、うん。。。」

はてさて、ペットショップの前で「カワイイ~♪」の大合唱をしたり、食べ物屋さんの前で良い匂いがして「あっ、良い匂いだ~。」「お腹すいたぁ」「あぁ、蝶々ったら朝からなんにも食べてなかった!おもちゃ屋さんやめてなんか食べに行こうよ!」「うっそー、やだぁー」と馬鹿な会話をしつつ、本屋さんがあって「豆、ちょっと蝶々、久しぶりに本屋さん行って良い?」って、直角に曲がって本屋に入ったんです。豆は付いてくるしかないっていうか(笑)。

で、「慣れてない本屋は見にくいなぁ。。。」と、ぼやきながら最近の私のお気に入りの「脳内革命」系の本を探して歩いていた時、全く関係ないレジの横の棚に一冊の絵本が、積んであるのではなく、一冊だけ在って、私は吸い寄せられていったんです。

題名は「おやくそく」です。

もちろんこの時点では私自身がそこで起こって居る事に気が付いていません。

天使の絵が描いてあって。。。

近寄って行ってやっと、何が起こったのかに気が付いたのです。


「ほらね。。。」


頭で思って居る事は、現実に繋がっていくんです。
私がであったこの絵本は、昨日私がお話した「生まれてきた事の意味。一人ひとりの存在が特別で意味あること。それを子供に伝えること。」に繋がっていました。

魂がこの世に生を受けて生まれてくる経緯は、江原啓之さんの「スピリチュアル」の本に出てくるものと同じ考え方のようです。

その本の帯には
「生き抜く勇気と励ましを全ての子供達に。。。」
「心を育み命の尊厳を伝える、親子のための”共育”絵本。」
とあります。

そしてその本をひっくり返すと、裏の帯には以前に

豆は豆のままで居て欲しい

Eigo?

の両方で触れた事が書いて在るじゃないですかぁ?
そして絵本の終わりの方のコメントでは、心理セラピストであるこの本に絵をつけた人と作者が、蝶々と豆が今 試みている、私たちが呼ぶ所の「脳内革命」の中に含まれる「映像を思い描いて脳を刺激し信じることの心のエネルギーが人生を導く事」について軽く触れています。

江原さんのスピリチュアルなお話にしても、数年前に流行ったマーフィー理論にしても、形こそ違っても要は、映像や言葉にして、自分に信じる力を与えることが人生を「作り出す」という結果を導くと言うことを、共通して教えているのだと思います。

頭で思うことが、現実を引っ張ってくるということが自分に対して実証できたみたいで、「やっぱり信じて、これからもやっていこう!」という気持ちになれたのでとても嬉しかったですし、しかも現在の子供をとりまく躾や教育の歪みについて、そしてその産物である現在子供達がもつ多くの問題について、多くの人が疑問に思いアクションを起こそうとしているのだと思うと、豆がこれから育つ社会が救われる日がいつかあるかもしれないと期待を持つことが出来ました。

そして、そういう同じような流れの考えを持つ人が実際に本を出して、多くの人々に触れる形にしてくださったことを、子供達の為に とても喜ばしく思いました。

はい、なんかホンワカ嬉しいんです。
少しでも、子供達を取り巻く環境が良くなっていくといいなって。。。♪


この絵本に興味のある方は、手にとって見てください。
短い絵本ですがお子さんに「生き抜く勇気と励ましを。。。」
与えてあげていただけたら、幸いです。。。



この記事をUPした後少しして、この本の著者とこの本にイラストをした方からコメントを頂きました。そのお二方からのメッセージを記事にしたものが「思いの力。。。」と、
「みんなで目指す「楽園」への道♪」(←ここから飛べます)ですので、是非ここから飛んで読んでみてくださいね♪



「おやくそく」↓


著者: 吉田 さつき, 松原 あけ美
タイトル: おやくそく


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You are special and the only one...

昨日、eiさんの所へ遊びに行きました。そこに、先日の記事の続きが書いてあり、eiさん独特の明るい文章に私も笑いながら読み進めていきました。最後の付記で、その事柄の詳細が書いてあり、それを読んだ後一変して私は、とても切ない気持ちに襲われました。堪らず、コメントを入れたのですが、読み返しているうちに、これは一人でも多くの人に伝えたい事柄の一つだなと思い、寄せた私のコメントをそのまま記事にさせて頂く事にしました。

詳しくはeiさんのページで読んでください。
↓ココから
せきらら性教育

以下、eiさんの文章の一部より抜粋

あるとき、息子とTVを見てた。孤児院が舞台の、家族のつながりや、愛情、成長について結構、真剣に明るく取り組んでいて、息子もわたしもお気に入り。

その日は、息子ぐらいの年の子が、あの、古典的質問、

「赤ちゃんは何処から来るの」

を聞きまくる、という内容。

***************
付記: この番組は、孤児院を取り上げています。そこにいる子供たちは、天涯孤独の子供もいるのですが、麻薬中毒の親から保護された子供、事情があって親が手元に置けない子供、養子にもらわれた先からいらないといわれた子供、なども登場してきます。中には、望まない妊娠から生まれたため、親に捨てられた子供たちもいます。

悲しいことに、ここで、赤ちゃんはどこから来るのか聞いていた男の子は、次のように結論を出します。

「赤ちゃんはさ、朝の牛乳配達みたいに、玄関先に配達されるんだよ。その子がいるんだったら、とっとくし、いらないんだったらそのままおいとくと、孤児院の人なんかが取りに来てくれるんだよ」



ここより蝶々のコメント

■ なんかとっても。。。

なんかとっても切ないです。孤児の子が、出した結論が切ないです。。。

こういう子供達が、いつの日か必ず、今までの分を取り返す位の幸せとめぐり合えますように切に望みます。

アメリカの幼児教育では、「♪I'm a VIP in a family」などというタイプのお歌を子供に歌わせるようにしたり、「You are special and the only one」という事をよく子供に言い聞かせます。まさに「♪世界で一つだけの花~」という、あれです。自分は「配達された人が、要らなかったから、返品(転送)された」なんて、絶対に思ってほしくないです。そういう気持ちで育つことが将来高い確率でSuicidal(自殺願望者)になる可能性に繋がるからです。

蝶々のお父さんは古典的な人だったので、蝶々の兄弟が男の子で、そのお世継ぎをとても大事にしていました。父の家族もです。だから、自然に私はInvalid(用なし)だしと、別に卑屈になるのではなく、ただ、余り大事な存在ではないと思って育ったのです。

そういう私は命を落とすことが全く怖くなく、若い頃はExtremeSports(過激なスポーツ)と呼ばれるものを次々とやり、車の運転をさせても門限に間に合うように23区内を100キロ近くで飛ばして帰ってくるような日々を繰り返し、山道に入れば、ブレーキをぎりぎりまで踏まない限界に挑戦し、早そうな車を見つければ、Raceを町のど真ん中でもする繰り返しでした。

それが、治まったのは豆が生まれた後です。それでも、最近まで、精神的に追い込まれたとき、自分の命に挑戦したくなることは時々ありました。

私が自分の人生に全く未練を持たないような性分であったことが、育った環境から来たということは、ついここ数年で分かったことです。

幼い子供が私のように育っていくと思うと、たまらない気持ちになります。

「あなたはとても特別な存在なのだ」

と、全ての子供が誰かに言って抱きしめてもらえますように。。。
蝶々です。。。 (2005-01-12 02:22:24)

****************************************************************

eiさん、この事を話す機会を与えてくださって、有難うございました。
この記事がたった一人でも多くの悩んでいる大人の目にとまり、
一人でも多くの寂しい思いをしてきた子供が、これをきっかけに
抱きしめてもらえるようになったら幸いです。



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カウンター設置っ!@XREA・COM

やっちゃったぁーっ、やっちゃったぁっ!

カウンター設置っ!

そんなさぁ、始めたばっかりで多くないのは分かって居るんですけど(笑)

私なんか不憫でぇ、始めたその日にランキングシステムがダウンしたのか、「新設ブログのため、ランキングは明日以降に表示されます」と出たっきり、何日が過ぎたでしょうか?なんか、おいてけぼりの気分です(とほほ)


というわけで、カウンターを付けてみました。少しだから、恥ずかしいけど、少しずつでも、励みになるじゃないですかっ!

さて、私は(↓ココから飛べるよ)


XREA.COM

で、付けました。とっても簡単でした。申し込みのページの下に手引きがあり、そのままですとHTMLがそのまま表示されてしまいますので、メールにて届いたタグの最後の

「BORDER="0"」の前の「・・・・&day=0"」の=0”の0に希望の値を入れた後説明では「透過や画像、設定の無いものはそのままにしておく」みたいに書いてありますが、そのままではHTMLがそのまま表示されるので、そこで

「&day=0」の後に「&pic=dummy=.gif」と単純に入れたら

あっと言う間に、カウンターの出来上がり♪
XREA・COMさんで、付ける人の為に参考までに書きました。

Eigo?

今日は、Blog散歩中に出会ったページに蝶々がコメントを入れたことがきっかけに、書きたいと思います。(コメント書いていたら、日ごろ伝えたいと思っていた事とリンクしてしまっただけなんですけど)。

非力ながら何かお力になれれば。。。という事で...
以下、立ち寄らせていただいたブログです。

「おくさんとぽて」さん

ではでは。。。


私は、世の中の「早くOOOで出来るようになってねぇ」という風潮が子供の個性や自由を奪っている親のエゴのような気がして、そういうのを一切しなかったんです。

一日、歩き始めるのが早くても、三ヶ月、離乳食が早く進んでも、では、大人になったら何の足しになるのでしょう?

それより、お母さんがプレッシャーを感じないで微笑んで上げられること、その子なりの歴史を大事にしてあげていつか本人に手渡してあげること、またはもっとその時にしか出来ないことに興味を持てるように仕向けてあげること、又はそれに協力してあげることの方が、子供の心の何か大事なものを育てて、それはその子が大人になったときに間違いなく財産になるのだと思います。

6ヶ月では、6ヶ月の子にしか感じ取れないものを感じさせ

1歳では一歳の子だからこそ感じられることを感じるチャンスを与え

3歳では、3歳だからこそそう感じられるのだと逆に学び

と言うように、その時にしか出来ないことをさせないと、心の中の何かが掛けてしまいそうで、私は逆に怖いです。


私がたった一つだけ早かったのは(笑)、英会話だけです。
生まれたその日から英語と日本語の両方で話しかけ、英語の歌を歌ってあげて、テレビで英語の番組を見せていました。それは確実に、アメリカンスクールに3歳で通い始めたときも、そしてそれからの3年間(公私共に)にも活かされました。


でも、日本の学校に行き始めてから英語、やる気なくて困ってますよぉ。
日本の学校で、アメリカンスク-ル時代で見てきたことやあったこと。。。
あの頃は私の仕事の都合で私生活もアメリカ人に囲まれての生活だったので、
会話だけでなく生活習慣なども、いわゆる日本的ではなかったのですが。。。
例えば豆は、他の人もそうなのか?と思って「Thansgivingで、Turkyの他に、
大きいお肉にパイナップルつけてオーブンで焼くよね」って言ったら
嘘つき呼ばわりされたとか、結構馬鹿にされるらしいんです。

それで、私に外で英語で話すなと言ったりした時期もありましたし日本の学校にどうしても行きたい(アメスクに行くのが恥ずかしいと思って)と言い出だしたり、ピアスもしていくといじめられるから、もうしたくないと言い出すとか、なんか難しかった時もありました。でも、最近ではアメリカンスクールに戻りたいといっているので、追々様子を見て戻してあげるつもりです。。。


まぁそれは、さておき。。。

言葉は、学習ではなく、習慣なのです。

これ↑は、私の経験から出た結論です。


子供が母国をを習得するのを見ていると気がつくと思いますが、長い時間掛けて聞き続けた、その数え切れない言葉が、何か頭の中の貯蔵庫のような所に一杯になったときにあふれて出て来て、そのときに、話し始めるという状態になります。


つまり言語の習得は、どれだけ聞いたか、どれだけその言葉に浸ったかが、鍵だと
私自身の経験と、豆の英語習得の経験から、私は思います。

豆が3歳から通っていた学校に、蝶々は豆が5歳になったときに校長先生からお願いされて、その学校の管理補佐で少しの間、そこで働きました。
その時代、よく日本人のお子さんをアメリカンスクールに通わせはじめたお母さん達から、「学校で英語だけなので、子供が少し精神的に参っているので、日本語も使えるようにして頂け無いでしょうか?」という相談がありました。

その時に、担当の教師と共に、そういうお母さん達にお話したことは、

「厳しい話ですが、聞いてくださいね。 

『自分が英語が話せないから、とか英語で苦労したから子供には話せるようになって欲しいし、話せたらこの子の将来が開けるから』と思い、出来るなら自分がした苦労をさせずに英語を習得させてあげたいと願う気持ちはよく解ります。

確かに語学の習得は、その言語(ココでは英語)に浸れない環境では、容易なことではありませんから。では、その言語に浸れない環境でその言語を習得するには、

第一に、できるだけの時間をその言語を吸収するために費やすこと、

第二に『伝えたい』と言う気持ちが本人から強く出てくること、

です。その第一の「必要なこと」の一つの手立てとしてアメリカンスクールで時間を過ごすことを選んだのであれば、それを最大限に活かすべきです。たった3年、3歳から6歳までアメリカンスクールに通っただけで英語を取得できる人は多くありません。実際、その合計時間ですら十分ではないですし、挙句、3歳にして何故か既に日本人的行動をとり、日本人のお友達とだけ遊ぶ子も少なくないからです。

その合計時間を、赤ちゃんが母国語を取得するまでに、家族や周囲の人たちと過ごす時間、母国語でのテレビなどから言葉を聞き取っていく時間の合計と比較すれば、それが十分でないことは、すぐに解ります。

アメリカンスクールに一日、数時間かよって英語に浸っても、家に帰れば日本語、テレビは日本語、近所のお友達は日本語。。。結局日本語の方が断然強いわけです。

その上、アメリカンスクールで日本語を話すようになれば、その言語の持つ背景や生活習慣、その国の人間に対する抵抗感が無くなるなどのメリットはあっても、言語習得という意味でのアメリカンスクール通いは、無意味に近いと言うことです。

アメリカンスクールを選んだことは、相手の土俵に入ってきたと言うことです。アメリカンスクールの小学校や、もっと厳しくやっている所に行けば、日本語を話したら減点されるなどのペナルティーがあるところも多いですし、毎朝星条旗に向かってアメリカという国に対する忠誠を誓わせる所もあります。つまり、そうした以上は、身を任せるべきですし、それが納得いかないのなら、子供を日本の学校なり親御さんとお子さん本人が納得のいく土俵に入れてあげるべきです。

でも考えてください、その環境が一時的に辛そうに見えても、だからこそ子供は、必死で意思を伝えようとするし、また伝えたいと思うからこそ、覚えて話していきたいと思うのです。その積み重ねが取得に繋がるわけです。それに加え、この時期のお子さんは、物事をスポンジのように吸収する力があるわけです。そうなれば、この環境と、親の協力があれば、不可能なことではないのではないでしょうか?
もう一度、ゆっくりそこの所を考えて、お子さんに最善の道を検討して頂きたい。」

と言う事でした。日本人の親御さんがインターナショナルスクールに通わせるブームの兆しは、蝶々が高校生くらいの時に既にあり、それに伴い、親御さんの意識がその行為に追いついていないと言う現状が、多くのトラブルを生みました。

私の記憶に残っている中で一番大きなものは、アメリカンスクールに裕福な家庭の親御さんが、何となく刺激されて娘さんを通わせ、娘さんはバイリンガルになり親御さんもお喜びでしたが、いざその娘さんが大学に行くという場面に直面したとき、日本の教育システムから外れているために日本の大学には行けず、アメリカのカレッジが当時日本には米軍基地の中以外には皆無で、娘さんはアメリカの大学に行きたいと言ったのですが、一人娘を一人でアメリカにはやれずに。。。

というもので、アメリカンスクールの現状を綴った本で約10年前に読みました。

今は良い教材が沢山あり、Internetの普及によってAmazon.comなど、世界中の本やビデオが手に入るシステムもあります。繰り返しますが言語の習得は、どれだけ聞いたか、どれだけその言葉に浸ったかが、鍵だと私は思います。そういう環境作りは、容易なものではないことも重々承知です。

でも、この蝶々は「執念があれば、アメリカ人が、『(この人はアメリカ人ではなさそうだが)自分はアメリカ人と話しているのか?』と思うほどの英語を自力で習得出来ることを証明できます。
(マジで)


この際、親御さんも習得する勢いで、腹括って、お子さんをBack Upしませんか?

頑張って下さい。応援しています。



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思い出すなぁ。。。

この写真を見て思い出したことがある。この写真の赤い花は、遠いところから、おばあちゃまとおじいちゃまの居る蝶々のHomeに引っ越して(帰って)来てすぐのある日、豆が生まれ育った所では見たことの無い、赤くて可愛い花をみつけた豆が私にお土産として持って帰ってきたものです。


学校の帰り道に、豆の中にむくむくと湧き上がる好奇心。


豆は3歳から6歳までアメリカンスクールに通っていました。アメリカはご存知の通り日本よりも治安が良くないし、何でも裁判の国でもあります。スクールバス、または保護者の車での登校が義務付けられ、歩いて登下校する子は居ません。スクールバスの中には、何か問題が起こったときの証拠になるようにとカメラが設置されています。豆の通った学校は、スクールバスは無く保護者の車での送迎が義務でした。当然、誰か代わりの人が迎えに行っても、只じゃ子供を渡しません。親から必ずその旨連絡が入り、その上身分証明証のコピーを置いていく事を義務付けています。

まぁ、そんなこんなで豆は歩いて学校からお友達とおうちに帰ってくることなど、日本の小学校に行くまでした事が無かったのでした。

小学校に上がって、当然私との間に「まっすぐおうちに帰ってくること」「遊びたくてもまずカバンを置きに帰って蝶々に元気な顔を見せること」というのが下校の約束でした。しかし、学校に行き始めてからすぐ豆は帰るはずの時間に家に着かない日が始まったのです。当然蝶々はもの凄く心配で、車で探し回る毎日。ある日は、お友達と話しながら歩いていたら、いつもと違う門から出てしまって道に迷った(車で移動していたので、家から少し離れると細かい道が分からない)、またある日は帰り道の途中にきれいなお花を道端に見つけて、それを蝶々に持って帰ってあげようと思って夢中で花を摘んでいたら一時間も経っていたとか、学校の門の手前に大きな登り易そうな木があって、(木登りを余りしたことがなかった)登りたくなったので学校のなかで少しくらいなら良いだろうと思って木に登ってたとか。。。毎日色々な理由が飛び出したものです。叱られても、話し合いをしても、どうも彼女の表情に悪気が見えない。。。

でも、このままではいけないし。。。

そこで、どうしてこうなってしまうんだろうか?と話したとき、「分かるの、蝶々が心配しているのも、まっすぐ帰らなくてはいけないことも。でも自分でもどうしてこうなってしまうのか分からないの。。。でも、学校の帰り道は楽しいものがいっぱいあるの。」と豆が言いました。その時、彼女にとっては初めての事がとても魅力的で、そのことに忙しかっただけなんだ、と思うと叱ってはいけないような気になりました。その後すぐ私の仕事のサイクルが変わったので、豆は学童に入ることになり私の仕事中に学童のバスが小学校まで迎えに行ってくれて、学童で宿題や遊びをしながら私を待つようになったので、豆の探検の日々は自然に終わりました。8歳の今は、理解できるようになったみたいで、あの頃ほどは行方不明にならなくなりました(笑)。

子供には子供の立派な理由があるんですね。。。



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Talk Over

豆は前から、蝶々に色々話したい子だった。実は、蝶々も蝶々の母に何でも話したい子だった(笑)。

一時期は、諦めてたのかもしれない、蝶々は忙しくて聞いてくれないもん、って。蝶々、怒るし。。。ってさ(笑)。

でも、最近、豆がまた沢山話してくれるようになって、脳内革命と「どっちにする?」のお陰で、お互い心に自分で空間を作れるようになったからかな?

(それとも、単に冬休みでのんびりしているからかな(笑)。。。)

豆の話に、辛抱強く耳を傾けられるし、本気で楽しいと思ったりするし、だからこそ豆と、前よりももっと、もっと色々なことを話せて、話し合えるようになった。


でも、ゲームとテレビは罪悪ですよね。。。(笑)

豆が動かなくなって、時間に遅れそうになったり、何かやり忘れたり、親の言ったことをウル覚えだったり、って事が多くなってくるのは、大体Gameやテレビの時間が増えてきたときなんですよ。。。

そういえば豆が前に学校でもらってきたお手紙の中に「子供がゲームをしている間、脳の何かの機能が、全く働いていないそうで、そのことを考えると一日一時間以上ゲームをすることを許すなんて恐ろしくて出来ませんよね」って書いてありました。注意が散漫に成るのだけが理由じゃ無いのかもしれませんね。

テレビやゲームって、きっと脳を受身にしてしまうと思うんです。もっと、自分で考えたり、思い出したり、推測したりという事で、脳を積極的に刺激していかないといけないんだと思うんですよ。

だから、最近、ちょっと豆が変だな?と思ったら豆の生活から、脳が受動的にしか動かなくなるものを、調節または、豆の対応によっては排除するなどして、刺激がもたらす反応を、見ていきたいと思います。

いやぁ、蝶々もです。どうも、最近、言葉が出てこなかったり、言い間違えをするようになったり、自分でなんかおかしいと感じています。なんでしょう?

こちらへ来て急に毎日乗ってた車の運転をしなくなったからでしょうか?
それとも。。。(恐ろしくて口に出せません(笑)。)



あの年末の「あるある大辞典」言ってましたよ。

「赤くて柔らかい丸いもの5個、思い浮かべてください。」

目で探しては駄目ですよ。。。

頭で、感触などを一緒に思い出して、探していきます。。。


みなさんも、毎日一回ずつでも、お子さんとこんな遊びしてみてはいかがでしょうか?親子の会話にも繋がります。

そして私も、もっと豆と話すことをもっと楽しめるようになって、実り多い話し合いなどが出来るようになっていきたいです☆ 折角一番近い同性なのですからね♪



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Tooth Fairy

欧米では、乳歯が抜けた夜、枕元に抜けた歯を置いておくとToooth Fairy(歯の妖精)が来て、それを持ち帰る際にコインを置いていくというお話があり、子供は楽しみにしています。

うちの豆は、Tooth Fairy用のウサギの形の入れ物を持っていて、歯を入れてはコインを待っていました☆ ずっとQuater(25セントコイン)をもらっていた豆がある日、「100円玉にして下さい。」と、ウサギの入れ物の中にメモを残していました(笑)。

AngelEgg(ここから飛べるよ)さんの記事に、生まれたての毛で筆を作る、という記事があり、そこでコメントを残してきましたが、赤ちゃんがどんどん成長していってしまうなかで、その時しかないものは、やはりお母さんにとってとてもPreciousなものですよね。十分に楽しみ堪能したいものです。



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学ぶところ有り!

本日読者登録して頂いた方のブログに遊びに行ってきました。

感動です。私の好きなテイストをかもし出す親子がここにも居ました♪

説明無用。是非、ここから飛んでいって下さい。

あなたも、嵌ると思います☆

そうですね、eiさん♪こういう教育方針に私は賛同します。
フレディー・マーキュリーの「♪We~ are the chanpion my friend~」という歌を、テレビのあちこちで聞くたびに、「そうじゃなくて、この歌はフレディーがGAY仲間のために作った賛歌なんだけどなぁ。。。」と思っていた私ですが「悦び」という意味を持つことや、Gayの皆様が自らの属するカテゴリーに誇りを持ち、賞賛する意味でつけられた呼び名だとは、知りませんでした。

とてもまっすぐで素晴らしい「性」教育方針、学ぶところあり!です。

これからも、宜しくお願いします。


「せきらら性教育:性について明るくまじめに話したい」


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コレがうわさの。。。

今日は豆蝶会お休みします。

実は、蝶々、昨日一睡もしないで仕事していました。

こんな事珍しいのですが、この冬休み豆はちょっと夜更かし癖が着いてしまいました。私が夕食が終わったらすぐにブログをはじめてしまうからだと思います(ごめん)。ブログをはじめる迄は、彼女が寝る9時以降にコンピューターに向かうようにしていたんですが、夜遅くなってくると、サーバーが込み合うのか、とっても遅くなったり、IDやPWの認識が出来なくなるなどのトラブルに見舞われて、終わらせるまでに異常に長い時間がかかるようになるから、ちょっと開始時間を早めたら、私も集中してしまうので、この始末(とほほ)。

で、今朝、豆が(8時には自然と休みの日でも目を覚ましていた豆が、この一件のせいで)10時に起きて「眠たい?何時に寝たの?」というので、「ゴメンネ朝の9時にBedに入ったんだ」と言ったら、「お願いだから寝ててちょうだい」と言って、Bedを出て行きました。

すまないねぇ~

と時代劇の病気の親の気分で、そのまま気を失った蝶々です(とほほ再び)。

ってな訳で、一日中、妙に豆に気を遣われて、何をしようとしても「寝て頂戴」しか言われなくて、ついに彼女を泣かせてしまいました(何で?)。

晩御飯を食べ終わったら、体力の無い蝶々が一服をしている間に不眠が祟って、ちょっと目眩をモヨウして、豆に心配掛けてしまったのです。

そのままちょっと横になって休んですぐ夕食の片付けなどをしてブログに向かうつもりが、気がつくと彼女の寝る時間になっていて部屋の電気がけされてて、いつもBed Timeになるとつけるランプだけが点いていてすっかり「おやすみモード」。豆がBedに入って来たので、「ゴメンネ、寝ちゃった。でも、有難うね。蝶々、起きてやることするね」って言ったら、

「だめ、じゃぁ、豆がやる。洗い物したら眠れるの?蝶々の紅茶にラップしたら、眠れるの?」

と、急になんか尋常ならない口調で言うので「駄目だよ、豆はもうすぐ学校が始まるから、ちゃんと時間に寝ないといけないんだ。もう今日から直していこうね。だから豆は寝てね。蝶々は大丈夫だから。」と言ってキッチンに行ったら、豆が泣き出してしまったのです。で、私の気持ちを分かってもらおうと素直に話したのですが、なぜだかそのまま豆がBEDから出てきて、黙って洗い物を始めてしまい、とめても聞いてはくれませんでした。

(罪悪感。。。が漂う。)

でも、それで気が済んだみたいで、仕事を終えた豆はBedに戻って寝てくれました。だから、蝶々は、今日は早目にBedにいきますので、今日の豆蝶会は、お休みして、草稿中だったこの記事をUPします。


これが先日お話した


Lady Bug Sticker!

子供って侮れないな。。。って思います。豆にはLadyBugの事、何年も前に話していたし、折に触れて(子供って覚えるのも早いけど忘れるもの早いから偶に記憶を上塗りしないと)話してきましたが、そんなのもううちの中の日常で、まぁ、寒くなって暫くてんとう虫も見てなかったので、少なくともここ数ヶ月は、てんとう虫の話なんかしてなかったと思うんです。数週間前に、仕事用のアドレスを変更するチャンスがあって新しく設定するいくつかの候補があったんですけど、それをカレンダーにちょこっと書いておきその中に確かにLadyBugがありました。その後、私の頭にもその事が戻って来ていたせいで、お店でてんとう虫の書いたタオルを見たときに、ちょっと立ち止まったことはあります。でも、母親のそういうちょっとした事を子供は鋭く観察しているもんだな、と感心しました。

うかつに昔の恋人の事を思い出してニヤニヤできないな(笑)

というのは冗談ですが、ははは。

そう、蝶々は豆とそう言う事も話しちゃうので(笑)。だから豆が4さいの時、大好きな人に電話で怒られて落ち込んでいた私に寝ていた豆が目を覚まして、寝ぼけながら「大丈夫だよ、まだ彼は蝶々の事愛しているから。。。zzz」と言ったことがありました。4歳でこんな事言うのっ?!とびっくりしましたが、もしかしたら霊媒系?(爆笑)お告げだったのかも?いやいや、冗談ですが(笑)。その時は嬉しくて泣いちゃいました。豆はまた寝ちゃっていましたが。。。zzz

そんなこんなのLadybugでした♪


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