サカイリです。

3月20日(土)に、ネタ会議と企画会議を行いました!!


本当は今年の企画の会場下見も行う予定だったのですが、ちょっと都合が合わず、会議のみとなりました。


さて。皆さん、ここどこだか分かりますかー?!^^




演劇人の方なら、もしかして、「あれ、ここって・・・」とお気づきの方もいるのではないでしょうか。



そう、座・高円寺に併設されているカフェ「アンリ・ファーブル」です!!

何を隠そう、ここでイベントができないものかと、我々本舗、密かに思っておりました爆

ですが、こちら今の我々の財力では到底貸切るなんてことは出来ず・・・(T_T)


でもいつか!!戯曲本舗がもっと成長したら、ここでイベントを開催される日をcoming soon・・・(笑)


今回のネタ会議では松森圭の作品を取り上げました☆

以前とりあげた作品を加筆修正したものを再度とりあげたのですが、

なんと新たな登場人物が描かれており、

そのキャラクターがなかなか強烈だったため、みんな衝撃を受けました( ゚Д゚)


ちなみにひきださんは読みながら、「あ~切ない!切ないけど萌え!!萌えるぅ~!」と1人危ないテンションで身悶えておりました^^


ネタ会議中の飛び出した迷言をハイライトでお届けします↓


ひきだ「半同棲・・・いや、三分の一同棲?四分の一同棲?」


サカイリ「この時間をもっと味わえよ・・・!」


清水「なかなかいないお母さんですよね、なかなかいないお母さん・・・」


サカイリ「・・・ていうか。カンチガイさせ男。(^∇^)」


清水「俺の色に染めたい・・・」


ひきだ「セミは幼虫の時から考えると7年生きるんだよ!?幼虫の時もセミでしょ!?え?カエルもおたまじゃくしのときはカエルじゃないの?いや、おたまじゃくしもカエルだよ!!


抜粋するとカオスですねw

まあこんな感じで今回も白熱いたしましたよ!!


松森さんの戯曲は、今回の作品に限って言うと、のど越しがさわやかなサイダーかと思いきや、

ぱちぱち弾ける泡が、ほろ苦くて、どこか胸がきゅっと締め付けられるような、そんな読後感なのです。

タイトルも、ネタバレになるので言えないのですがダブル、いやトリプルミーニングですごく素敵なのです・・・。

なんだろうな、等身大の、若い女の子を人物として丁寧に描けてるなって思います。

もっと読んでみたいし
皆さんにもいつかお見せできる日が来たら・・(←私が言うことじゃないw


その後の企画会議では、企画名について談義。

戯曲本舗ではこれまで、

『3x=h四乗×y』

『新生戯曲合戦 ほんぽこ』
など、若干ださ・・ていうかパクr・・いや、遊び心のある!企画名を冠してイベントを開催してきました!


そんな本舗の今年の企画、今回はいったいどんなタイトルになるのか!?

皆さまお楽しみに(^^♪


サカイリ