加計学園問題を騒ぐ連中は、法治国家にいる資格は、無い | ギッコンガッタン 

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日々、気の趣くままに綴る雑記帳

 もし、加計学園がパヨク達の企み通りに加計学園の獣医学科が頓挫してしまったら、日本の政治史上最低の出来事になってしまいます。その訳を箇条書きにしてみます。

 

① 憶測で言った発言が証言として認められる。

② そもそも検証するべき側が検証しない事が認められる

③ 正当な公文書(会議の議事録も含め)が証拠として採用されない。

④ 責任逃れの木っ端役人が書いたメモの方が重視される。

⑤ 告発した人物は、脛に傷ありまくり。

⑥ 告発者のかつての傷を庇っている人達がいる。

⑦ 法令違反したわけでないのは、手続きの流れと議事録から明白。

⑧ 法律よりも悪いことしてるに違いないと言う憶測を重視。

 

 大まかに言えばこういうことなのですが、これは、見事に法治主義の否定です。要は、裏が取れていない『悪いことをしたに違いない』という憶測発言とかまともな裏取りが出来ない文書と言うのもおかしいメモ書き胡散臭い人物が指摘したことがきっかけで法的にも正当な手続きを踏んで決められることがひっくり返されるなんてことが普通の法治国家で、あっては、いけないことです。もし、加計学園が一転して却下になったら日本は、世界中に法治国家でないと宣言するに等しいことになります。

 

 そうなると、このような法治国家の原則をゆがめてまで倒閣のために問題でも何でもないものを問題とでっち上げた前川助平オンザビーチと野党四党とマスゴミの罪は、深すぎます。でも、これってあるものと凄く被るのです。何かといえば、あの人類史上最低の茶番劇で裁判と言うのも恥ずかしい東京裁判です。あれは、事後法を使い不確かな証拠で日本を断罪した集団リンチです。今、そのような集団リンチをしているパヨクどもをぶっ潰せるそんないい方法がないかと思ってしまいましたね。