北海道新聞2011年12月27日朝刊 記事「犬猫に夜の休息を」

来年(2012年)6月から「午後8時以降の展示販売禁止へ」と

環境省が
施行を決めたそうです。

ペット販売店舗、猫カフェなどの中に反対するところもある:

”夜間にしか立ち寄れない客たくさんいる、夜の8時以降の営業が必要”ということ。


ペットショップ・カフェなどの業者は、商品である動物のことではなく、

人間の都合を中心に考えていることが明らかです。「商品であるペット達の

健康チェックをまめにしている」というような言い分もあるようですが、

最終的には経営目的が中心であることにしか見えません。

「見るだけで癒される」夜仕事帰りに立ち寄る客、観光客なども、

そもそも展示品のペット達のことを考えていないでしょう。


癒されたいなら、動物管理センターで  ”この世に生まれてきた邪魔者”と言う

罪のために 死刑を待っている犬猫を一匹でも

救ってみてはいかがでしょうか。。。


ペットショップも、この小さな囚人達を救う手はないでしょうか???