今後の治療と現在の身体について。

こんばんは、gigaです

このクソ寒い中、わざわざ訪問して頂いてありがとうございます

ご期待に耐えられるように 誤字脱字をMAXで頑張りますのて脳内変換してお付き合いくださいまし

さて、本日は大阪へ来ています。

これは今の僕の体にあるガン腫瘍を治療するにあたって、ぜひ知りたかった治療法を行うクリニックに来るためです。

その前に現在置かれている僕の体の状況についてザックリ説明します。

一度は消えた  肺への転移とリンパ節転移。

これが復活しています。

それと肝臓。

ここに現在目視で確認できる腫瘍が25個あります。

去年のガン発覚時から一度は抗ガン剤の力で縮小したもののの、抗ガン剤が効かなくなってからは凄いスピードで増殖しています。

予後の生命は肝臓のガン腫瘍が握っていると言ってもいいでしょうね。

この肝臓にあるガン腫瘍をどう叩くかを大阪にあるクリニックへ診察に行き、判断を仰ごうと思い来阪しました。

こちらでの治療法はカテーテルを使った抗ガン剤治療で肝臓のみに抗ガン剤を打ちガン腫瘍を狙うと言う方法です。

しかし、肺にもリンパ節にもある僕の体に、全体治療での抗ガン剤と肝臓だけに抗ガン剤を打つと言う二重の治療は副作用が重くのしかかる可能性もあるとの判断でした。

こならの先生の判断は。

『あなたが望むならカテーテル手術はやります。その代わり次ぎに大阪に来られる時は入院するつもりで来て欲しい。』

あとは地元の担当医と今後の全体治療のスケジュールを調整して相談して欲しいとの事でした。

ただですら苦しい副作用にプラスして肝臓にも直接抗ガン剤を打つ。

この苦しさは想像を絶するものと考えます。

ガン腫瘍を叩けたとしても一時凌ぎでしょう。

仮に腫瘍が小さくならなければ苦しさだけが体を襲います。

日常生活はダメージとの戦いになり、家から出る事はきっとできなくなるでしょう。

とりあえずは保留です。

一度山口に戻って考えます

以前、皆さんに今後の治療法について、アメンバー限定で書くかどうかというお話をしましたが、お世話になる病院名や先生方、そして僕個人の体の現状を細かく表に出すと、正直  ドン引きな話になると思いました

こんなブログでもナゼか1日人近く訪問されるマニアな方がいらっしゃるので  公開できる範囲でのお話をアップさせてもらいました

ハッキリと口に出して言えば僕はネガティヴな話が大嫌いです

病人だから  シンドイし苦しいのは当たり前ですが僕より苦しい人はいっぱい居るはず

だから、ほとんど『闘病』なるものに役立つ事は書いてないと思います

病人らしいけど  変なヤツ居るよ

そんなスタンスでこれからもブログをアップしますよ

そんな勢いなので病院終わって吉本新喜劇を見に行ってきましたよ

相変わらず爆笑でした

池乃めだかも初めて見たけど  小っちゃいねー

今日はカーテンコールまであり、しかもメンバー全員でお見送り付きでしたよ

せっかく大阪に来たんなら笑って帰らないと損損

ガン腫瘍が50個になっても笑って帰りますよ

明日は神社仏閣巡りして帰ります

ぢゃまた。