アジア太平洋子供救済センター・この指とまれ
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【2024年能登半島地震支援】事務局 第19便託す

【2024年能登半島地震支援】事務局より支援者に第19便託す

◆2024年7月26日羽島市事務局より第19便支援者安田さんに託す

この指とまれの支援者の安田さん夫妻が、7月27日〜28日と石川県七尾市のご実家に行き、市内の仮設住宅に支援物資を配布するとの事。当団体の支援物資白米50キロも配布してもらうよう7月26日託しました。
◆協賛
東京都武蔵野市の森岡様、白米20キロありがとうございました。


◆BOND&JUSTICE  2024年7月5日能登半島地震支援報告
水支援、物資支援の活動報告
ボンジャス協力団体様より、応援要請の連絡をいただきました。 『震災後、いまだに断水、停電の地区があるので、支援の協力お願い出来ませんか?』とのご連絡を頂き、支援をさせて頂く事になりました。地区は輪島市大沢地区です。地区の民生委員さんと連絡を取り合い、水と物資を定期的に届けさせて頂いてます。6月4日からは、輪島市門前諸岡公民館で炊き出しを作る際に大沢地区分も作らせて頂きました。引き続きリサーチをしながら未だ困っている地区を支援させていただきます。
                       ボンジャス 大圡雅宏代表Facebookより

【子ども食堂支援プロジェクト】七夕祭り開催

【子ども食堂支援プロジェクト】

◆子ども食堂『寺小屋レモンの木』にて七夕祭り開催

岐阜県海津市にあります『寺小屋レモンの木』より、七夕祭り開催の写真とメッセージが届きました。



 『いつもありがとうございます。 7月8日七夕会しました。集まって短冊を書いたり、七夕飾りやリースを作ったりしました!暑い日だったのでみんなでスイカを食べ、チラシ寿司を食べました。4合のちらし寿司、9人でペロリ! 楽しく過ごしてみんな喜んで帰っていきました。ありがとうございます。  寺小屋レモンの木』


◆子ども食堂『寺小屋レモンの木』に七夕飾り•食材を寄贈しました
2024年6月20日寺小屋レモンの木に、そうめん•カレールウ•シーチキン缶•麺つゆ•お菓子•カンカン棒•麦茶•飲料水•割り箸を、7月6日に七夕飾り短冊•ちらし寿司の具材•スイカを寄贈しました。

【2024年能登半島地震支援】被災地『ゆきわりそう』よりお礼状

【2024年能登半島地震支援】『特別養護老人ホームゆきわりそう』よりお礼状

◆石川県輪島市門前町『特別養護老人ホームゆきわりそう』より、お礼状と復旧工事の状況が届きました




◆能登半島地震から半年
今年1月1日午後4時10分、最大震度7を観測する大きな地震が元旦に能登半島を襲いました。今日で半年が経ち、これまでに亡くなった人は、299人。多くの人々が倒壊した家屋の下敷きになり、命を落としました。石川県輪島(朝市通り)では、大規模な火災も発生。沿岸部では、海底が隆起し停泊する漁船を襲いました。断水も長期化し、まだ一部断水が続いているところもあります。甚大な被害を受けた石川県内では、必要戸数の7割とされる仮設住宅が完成し、被災した人々は厳しい環境での新しい生活をスタートさせています。また、人手不足により崩れてしまった建物の解体作業やインフラ整備など進んでおらず、復興にはまだ多くの課題が残っています。
3月21日羽島市事務局より要望支援物資届けた輪島市門前町『ゆきわりそう』から、先日お礼状と復旧工事状況の写真が届きました。

◆2024年3月21日羽島市事務局より輪島市門前町に支援物資届ける
3月21日断水が続いていた石川県輪島市門前町の『特別養護老人ホームゆきわりそう』と『介護保険施設もんぜん楓の家』に、後藤代表と津谷事務局長が要望支援物資、飲料水•食材•バナナ•着え用衣類•箱テッシュ•鶴の木などを届けてきました。
 ↑ 『ゆきわりそう』にて小泉副施設長と後藤代表

◆Sun Rise田谷武博代表より
『能登大震災から半年…
生まれ故郷の門前町は瓦礫の山なのに重機が1台も動いてない…
東北大震災の復旧作業時も東京オリンピック会場設営のために日本中の重機がかき集められた。だから私は東京オリンピックを一切観なかった。くだらないTVも新聞も観ないけど、こないだ大阪万博があると人に聞いた…
こんな時に万博やるんですか?
能登に重機が全く無い訳じゃない。
そこら辺に重機が沢山停まってる。 やろうとしたけど 誰かに止められた感じ…
重機を操作する人にお金を払ってないだけ…何故? 』

【2024年能登半島地震支援】事務局 第18便託す

【2024年能登半島地震支援】事務局より支援者に第18便託す

◆2024年6月21日羽島市事務局より第18便支援者安田さんに託す



この指とまれの支援者の安田さん夫妻が、6月22日〜23日と石川県七尾市のご実家に行き、ボランティア活動をしてくるとの事。当団体の支援物資も知人らが避難生活を余儀なくされている輪島市内応急仮設住宅に、白米140キロ•ジャガイモ•ズッキーニ•ナスも配布してもらうよう6月21日託しました。


◆被災地の現状報告

能登震災復興支援PROJECT Sun Rise 田谷武博代表Facebookより

『物資支援のお願い…シェア希望

門前町全域500世帯以上、米、野菜、レトルト食品の配布してます。今月末には900軒1300人超となります。7割以上は家がありません。毎日解体のために片付けしてます。食費の負担が1番大きい。野菜が高くて買えないって1番聞きます。少なくても構いません。相応の家庭に配ります。レトルト、おかずの真空パック…食料全般、順番に配ってます。 ご支援よろしくお願いします。6月12日』

『ガルバリウムの屋根 、今日の気温32℃、仮設室内は40℃、熱中症対策が急がれる…だけど行政は何もしない…私達が立案する仮設団地は都会…田舎って長年掛けて築き上げたコミュニティがある合う人合わない人が居てもその凸凹を上手く噛み合わせて生きて来た仮設は、それが全く付き合いの無い人が隣り合わせに…具合悪くても我慢したり、言えなかったり、まるで都会のアパートのよう…そして独房のような窓の無い6畳の部屋、避難所閉鎖で追い出された家の無い被災者はその箱の中に閉じ込められてます。 けれど行政は自立して生きろと迫る被災者の心持ちなどお構い無し。そうじゃない 絶対間違ってる。6月13日』



◆今欲しい物資

当団体の支援先でもありますSun Rise田谷代表によりますと、Facebookでも呼びかけているように、お米•野菜•レトルト食品など食料全般や熱中症対策の扇風機などの支援物資が、被災地から至急求められています。まだまだ被災地に目を向けて下さい。皆様のご支援ご協力宜しくお願いします。

支援物資お申し出の方は、この指とまれ事務局 080-3074-4467 事務局長(ツタニ サチコ)まで、ご連絡下さい。

事務局または、被災地支援物資受入れ先、発送先など対応させてもらいます。


◆支援金募ってます!

被災地からの要請支援物資購入費•運送費の支援金のご協力お願いします

[送金口座名義]

アジア太平洋子供救済センターこの指とまれ

[郵便局から口座番号]

00810−6−118603

[銀行からゆうちょ銀行口座番号]

0八九支店 当座 118603



【2024年能登半島地震支援】被災地からのお便り

【2024年能登半島地震支援】被災地『もんぜん楓の家』よりお便り


◆石川県輪島市門前町『もんぜん楓の家』より、岐阜県大垣市『まこと幼稚園』にお便りが届きました


2024年2月13日•3月21日岐阜県羽島市この指とまれ事務局より、能登半島地震災害支援物資を石川県輪島市門前町の避難所や老人介護施設などに届けました。同町にある『介護保険施設もんぜん楓の家』にも、各種野菜•果物•飲料水•衣類や岐阜県大垣市三塚町『学校法人真徳寺学園 まこと幼稚園』から託された❛鶴の木❜と、もんぜん楓の木からの要請がありました大根の漬物と梅干しも手渡してきました。鶴の木は、園庭の柿の木に園児たちが被災地の1日も早い復興を願い折った鶴とメッセージを枝に付けたものを後藤代表に託され届けました。大根の漬物は、後藤代表の畑の大根をまこと幼稚園の園児たちが収穫し、先生の指導のもと園児たちが作った漬物で、梅干しも園の手作りの物を要請支援物資といっしょに被災地に届けさせてもらいました。もんぜん楓の木の朝食は、おにぎりやお粥なので、お漬物と梅干しは毎日使うという事で再度リクエストをいただき、まこと幼稚園よりたくさんご協力いただきました。5月に園に、写真とお礼のお言葉入りの色紙が届きました。




【2024年能登半島地震支援】事務局 第17便発送

【2024年能登半島地震支援】事務局 第17便発送

◆2024年5月30日 羽島市事務局より第17便発送

能登半島地震による被災ネコの保護活動を続けています『JARF アニマルレスキュー』の石川県羽咋郡志賀町の物資倉庫(浦川辰則隊長宛)に、キャットフード•キャットチュールを羽島市事務局より発送しました。


◆協賛

神奈川県厚木市の高橋様•横浜市の松尾様、キャットフード•キャットチュールありがとうごさいました。また、キャットフードのご寄付のお問い合わせを頂いた方には、石川県の物資倉庫に直接発送してもらっています。皆様ご支援ご協力ありがとうございます。


◆5月30日  JARFの浦川隊長より

『猫フード、ちゅーる。のみ受け付けております。工務店、建材店、材木店などにある余ってるフローリング材の在庫などもし、有れば沢山欲しいです。現在、車中泊させられている黒猫🐈‍⬛リンちゃん用の小屋を建設中です。今は、未完成なので、部屋に放さず。サークル預かりで利用している形です』

【2024年能登半島地震支援】

【2024年能登半島地震支援】被災地の現状と必要な支援

◆被災地の現状報告


能登震災復興支援PROJECT Sun Rise 田谷武博代表のFacebookより

『瓦礫撤去を後回しにして行われてる仮設住宅建設…5月始めの時点で420戸を超えました。その内、約300戸への配達ネットワークで届いた物資、フードバンクの物資など、順次仮設住宅と自宅避難者へ配達してますが…輪島市の物資倉庫が全て廃止され とてもじゃありませんが個人では供給出来ません。6月に門前町の全仮設住宅が完成すると700世帯で 1000~1200人への物資支援が今暫く必要と感じ それを行おうとしてます。避難者に聞き取りすると負担の掛かる物資は食材、米です。魚、何人からも聞いてますのでこれは私が何とかします。お米のご支援を全国の方にお願い出来ないでしょうか…言葉が悪いですけど、生活苦のお年寄り数多く見受けられます。5ヶ月も物資支援してれば 明日のご飯に困ってる人の顔は分かります。その顔が気になって配達終わってから食堂に自腹で買ったレトルト食品かき集めて届けたことも何度もあります。家が全壊した方、修理に年金を使い果たした方…食料を買うお金が無いんです。その不安を取り除くためのご支援をお願いします。

5月23日輪島市門前町道下グランド仮設住宅で入居者の孤独死がありました。71歳の女性の一人暮らしでした。検死が進められてるので何とも言えませんが入居間もない方です。SunRiseからフードバンクからの支援品も届けてます。そんなに外へ出る方ではなくて、近所との付き合いも少ない。
私達がずっと見守ってることは出来ない。体調が優れないって隣人に伝えることが出来たなら…
被災から5ヶ月の貧しい避難所生活。早過ぎる避難所閉鎖により見守りの対策も無く 狭い仮設に押し込まれての孤独死。東北、熊本での事象で分かってるはずなのに 何の対策も講じられてない事に憤りを感じます。瓦礫の撤去より仮設住宅建設を急ぐならば入居者へのケアも同時に進めなければならないのに、それを怠った行政にも責任があります。自宅で一人暮らしの老人も沢山居ます。見回り、体調管理、隣人に伝えること、これから起こるであろう精神的な孤独からの自殺…何故国と県が対応出来ない…?これもボランティアにさせようと言うのか…日本は国としての体を成してない!おい国会議員 オマエらの身の安全より能登の被災者の命だろ』


◆今欲しい物資

当団体の支援先でもありますSun Rise田谷代表によりますと、色々支援は必要ですが経済的にも苦しい中→今欲しい支援物資は ❛お米❜ 被災地からの要望です。皆様ご支援ご協力お願いします。


 ↑田谷代表と後藤代表 3月21日輪島市門前町Sun Rise拠点IBにて


◆支援物資 ❛お米❜ の送り先
事務局宛送り先(ゆうパック•クロネコヤマモトなど)

〒501-6273 

 岐阜県羽島市小熊町2-365

      この指とまれ 後藤 明

    TEL  080-3074-4467

❈事務局支援物資受取り場所も同上

羽島市事務局に支援物資をお持ちいただく前に、必ず下記の電話にご連絡お願いします

[事務局電話番号]

080−3074−4467

  事務局長 津谷 幸子(ツタニサチコ)が対応させてもらいます


◆支援金募ってます!

被災地からの要請支援物資購入費•運送費の支援金のご協力お願いします

[送金口座名義]

アジア太平洋子供救済センターこの指とまれ

[郵便局から口座番号]

00810−6−118603

[銀行からゆうちょ銀行口座番号]

0八九支店 当座 118603


【子ども食堂支援プロジェクト】食材寄贈

【子ども食堂支援プロジェクト】

◆子ども食堂『寺小屋レモンの木』に食材を寄贈しました


2024年5月19日 岐阜県海津市にあります寺小屋レモンの木に、お米10キロ•そうめん•麺つゆ•カレールウ•味噌•シーチキン缶•マヨネーズ•麦茶•お菓子•カンカン棒•紙コップを寄贈しました。

【2024年能登半島地震支援】後藤代表•津谷事務局長 ❛ぎふチャンラジオ❜収録

【2024年能登半島地震支援】ぎふチャンラジオ収録

◆この指とまれ後藤代表•津谷事務局長 ラジオゲストに



2024年5月9日午後1時より、岐阜市橋本町岐阜シティタワー43 4階ぎふチャンスタジオにて『ラジオ岐阜弁まるけ』日曜日午後5時半からの放送の❛ゲストがござったげな❜コナーで、後藤代表と津谷事務局長が、ゲストとしてよばれ収録がありました。能登半島地震での支援活動や被災地の状況などを話させてもらいました。

この収録は、5月12日(日)午後5時半『ラジオ岐阜弁まるけ』パーソナリティの神田卓朗さん•椿亭半笑さんの番組にて放送される予定です。皆さん、ぜひ聴いてくだーい!



【2024年能登半島地震支援】事務局 第16便託す

【2024年能登半島地震支援】事務局 第16便託す

◆2024年5月4日羽島市事務局より第16便を支援者に託す



この指とまれの支援者の安田さん夫妻が、ゴールデンウィーク中(5月4日〜6日)ご実家の石川県七尾市に行かれるとの事。当日の朝、後藤代表の作った無農薬野菜を収穫、レタス15個•サニーレタス15個•ブロッコリー15個と無洗米10キロ×3袋を羽島市事務局まで取りに寄ってもらい避難生活を余儀なくされている方に配布してもらいました。

◆協賛

今回の無洗米30キロは、『TtoA(ティトア)合同会社』からの支援金より贈らせてもらいました。

◆被害状況
能登半島地震から4ヶ月が経ちました。最大16市町の約11万戸に及んだ断水は、4月23日時点で、被害がひどかった輪島市•珠洲市•能登町3市町で4460戸が断水状態。本管が復旧しても宅地内の配管の損傷がひどく、蛇口から水が出ない問題が深刻で、知事も想定していたよりずっとひどかったと、説明しています。
一方仮設住宅は、25日までに5530戸着工し、2763戸完成したそうです。
生活再建のためには、被災した家屋の解体が必要ですが、石川県では、自治体が行う『公費解体』は、申請の数に対して1パーセントしか完了していないそうです。申請の書類が進んでいないという事は、公費解体の実施は何年先になるのでしょうか?

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