横浜ビールレストラン「驛(うまや)の食卓」にて、大川印刷主催、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会共催で、社会貢献に関心のある男女を対象とした恋活パーティ、「愛の収穫祭」が開催された。
入り口の看板
結びにあたり、シャンティ国際ボランティア会の方からメッセージが贈られお開き。
気仙沼から来られたシャンティ国際ボランティア会さんのスタッフお二人と太田社長と共に。
また、このような企画が立てられることを皆さんに知っていただければ、今後お仕事の相談も頂けるかもしれない。
会場となった「驛の食卓」
入り口の看板
計30名の男女が参加
シャンティ国際ボランティア会さんの気仙沼での活動、アジアの国々での活動が紹介された。ワークショップでは男女仲良くオーナメント作りが行われ、やがて懇親会へ。
私のようなスーツの既婚者が近くにいるのも野暮なので、退席。
今回の企画は、遡れば東日本大震災の津波で倒壊した、南三陸 徳性寺の柱をエレキギターにしたところから始まった。
南三陸徳性寺へ最終回そしてこちらのレストランで出されている「こいわかめ」。
社会貢献バンドO'zが気仙沼を訪れた際、シャンティ国際ボランティア会さんの紹介で、復興に挑む一方で販路がなく困っていたワカメ漁師さんと出会った。
そこでバンドメンバーの2人のお店で扱うことになり、今日のように「驛の食卓」や居酒屋「勢」で提供されるようになり、今日に至っている。
この取り組み、なぜ印刷会社が企画するのかご質問をたくさん頂いた。
すべての業界と取引がある印刷会社だからこそ、様々な方々との協働により新たな共有価値の創造ができる、と考えている。
答えはいろいろあるのだが、改めて考えると1番に言えることは
誰もやらないからやる、
ということかもしれない。
自社の永続的経営には差別化が必要だ。
終了後、お薬手帳プロジェクトを動かして来た13代目インターン生(左)と、そのバトンを受け取った新しい14代目のインターン生と共に。