DAY166 伊豆磯万力物語最終回 | 万力主義「城南DAY酔会」(終了)

万力主義「城南DAY酔会」(終了)

このブログは2015年6月13日、万力の接岸を待たずして終了しました。

 波が立っても懲りずに磯シイライズム。




・何投げても釣れる=エンドレス=その場に感謝しな。

・定期的に回遊あり=ベイトの挙動に気づきな。

・実績場からの痛烈な佐村ゴーチング=ノーシイラ=場所を間違えた事に気づきな。

・二三時間に一回のはぐれシイラ=ワンチャン物にしな。



これ全部磯万力物語のエピソード。



今回はいかに、、、。








朝一、清水MEN采配に従い泳ぐ。


未明の中距離スイム、清水MENきてるよねー。




このPに心酔しきっている清水MENのミッドナイトビガースイム。







鉄板と思われたサンライズサービスのワンチャンスをともに逃した佐藤と清水MEN ライカ 城&中山のツートップ。



早々のハーフタイム突入。



集落より十数キロはなれたコンビニエンスへピットイン。

ビガーの補給に努める。



続いてど日中昼マズメ、再び同じ沖根へスイム。


こ、これが清水MEN采配なのか、、、、、


沖にてドでかいボイル発生、ふじつぼ獲りのじいじ曰く

「あれはワラサやカツオじゃねぇよ」とのこと。


すれっからしアベックシイラのチェイスもバカにされまくって後半戦終了。


再びコンビニエンスにピットイン、体力の限界。

寝る。





サドンデスの延長戦へ突入。


佐藤「監督、どちらへ?」


清水MEN「あそこです、直感がそういっているのです。直感の七割は正しい、なぜなら直感は経験の濃縮エキスだから。」


佐「ま、まさか、、、。」



そう、三度同じ沖根である。

こ、これが清水MEN采配、しつこい、圧倒的にしつこ過ぎる。


しかしである、何度上陸し直しても下がらないモチベーション、この中距離スイムがそうさせるのか?

まさか、清水MENはそれをしっていて、、、、






そして、そのときは訪れた。



 


今度はむっつりものにしたチャンス。

雄の三桁心待ち、しかし今日も雌がくる。




さぁ、残るは清水MEN。









「釣るまで帰らないパターン」発動。


オレは能ある鷹の頭上 遥か彼方高く飛ぶ野望ある鷹

RAGING ただ RAGING いまだ RAGING


清水MEN采配 ライカ しつこいよごれ。


ふいても、ふいても落ちないしつこいよごれ。



これにて伊豆磯万力物語終了。





リード9。磯シイラと好相性。

とにかく飛ぶ。




「今回の感謝、圧倒的感謝。」

・モーターズじいじの比類なき包容力。

・ふじつぼじいじからの手信号インスパイア系「あばよ」。

・それぞれの湘南ナンバーアングラーとのコミュ。

・相模原トゥイッチャー親子との出会い。

・しつこいよごれ采配。


今日も工事現場ガードマン大仁田Jrからの手信号アンサーなかった。


湘南、夜だからすいてた。