「私に下を向いている時間は無い、私に下を向いている時間は無い、私に下を向いている時間は無い、私に下を向いている時間は無い、、、、」
一人繰り返す未明の一号線、
ドまぐれ気質のHustler Bose氏を拾って今日もサイドチェンジを決め込む。
増税による交通費UPがやるせない。
日の出、身体がレイムで泳ぐインテンス無し。
ドゥン兄に内緒で丸様回遊待ちも、波高く先っちょ立てず。
Hustler Bose氏は日の出殉。何者かの怨念によるものと思われる。
せっかく来たのにすぐに移動、
海を見る鋭い視線、そこから繰り出されるHustler Bose氏の激しいコーチング
ライカ 羽生名人meetsシメオネ。
「ここじゃねー！だぁめだぁーここは！！」
「ぁんだぁこの水色は！！」
「釣れない、直感です。直感は経験の濃縮エキスです。」
言葉のパイオニアHustler Bose氏、シメオネ張りのハイプレスと戦術眼がイル過ぎる。
で、着いたのがODOYA。いきなりハーフタイム突入。
たこ焼きとリポＤ二本をぶち込んでインテンス確保、その一瞬にかける。
中略
昼過ぎ、
「休憩は最大の攻撃である」
「ワシのカミソリは二枚刃じゃ」
「バッカゲィン！！」
「お腹いっぱいですラーメンは食べられません」
などを経てその時を待つ。
イルな風、海保で12アゲンスト。いつもなら
「クローズですね、ラーメン行きましょう」だが、
「やるしかねー、このまま帰ったらドゥン兄に何言われるかわからねーよ！」
と、高めるインテンス。
いきなりヴァイタル突撃！Hustler Bose氏はあえて逆サイドへ！
野グなのか？イル風13アゲンストでの野グなのか？
風を切り裂かねばいけない、私の抱える攻撃陣ではＫ2Ｓ一択である。
低い弾道 ライカ 松山君のイーグルショット
イル根トゥリデンテ右の沈み根をｄｉｇる。
このＫ2Ｓ、限界を超えた飛距離にてシモリ直撃殉の経験あり。
シンキングゆえ、ガイドに絡んだ糸をほどく間に殉の経験もあり。
それでも補填、ＢＯＸのイレブンには必ず名を連ねているのである。
咆哮かます！
Hustler Bose氏ありがとう。
遅れてきた核弾頭Hustler Bose氏、イル風ＭＡＸまで投げたおすも
野グ場ｄｉｇが仇となる。
閉店間際滑り込みセーフの「うさぎや」
そのロケーションがイル過ぎる。
女将さんのホスピタリティーがイル過ぎる。
チャースーのホロホロ感がイル過ぎる。
デフォ650円、味玉50円のＣＰがイル過ぎる。
味はふつう。
そういえば、先日某二郎インスパイア系の店員さんに自家製麺をいただいた。
神豚が手に入らなかったのでチャースーを自作する事に。
タコ糸でまく、余分な油抜く、焦がさぬように煮込む。
チャースー一枚にかかる手間がどれほどか。
自作のカエシとあいまって極上マリアージュ。
ラードとニンニク無しで良い線いきました。
チャーシュー麺好きのあなたへ。
チャースーは一日にして成らず
そこにこめられたおばちゃん（おやじさん）の思い
発注したあなたはチャースー好き
そこにプライドはあるのだろうか
たとえ着丼したチャースー麺に震撼しても
絶対に負けられない戦いがそこにある
やってやれ君なら出来る
それでもだめなら白旗あげろ
汗の滲むその顔をおばちゃんは笑顔で迎えてくれるはず
よくやったね次はできるよと
しかし
こいつには勝てねーと思った時やってはいけないこと
それは
チャースーを丼の底に沈めるという行為
あれはいけません
イエローカードじゃすみません
あなたはチャースー好き
なのに愛しのチャースーは丼の底
丼の底に沈んだチャースーの顔を忘れてはいけない
ｂａｃｋ ａｇａｉｎ！！！
ドゥン兄、マジュニアありがとう。
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