금방 다시 만날거야
古びた書物のページをめくるチャンミン。未来都市を見下ろすユノ。
二人が探すものは…Cassiopeia
東方神起T1ST0RYライブビューイング会場のとある映画館。
MC翻訳人員として雇われました!
でもチケット代は自腹です。
セットリストや衣装などは皆さんのほうがよくご存知だと思いますのでMCを中心にまとめます。
断片的な記憶で申し訳ない。
「いよいよ最後のステージです!今日はすべてを出し切りたいと思ってます!世界各地から会場に足を運んでいただき、日本の映画館でもたくさんの方が見てくれています!」
「ライブビューイングとかいうやつですね…なんと合わせて10万人がご来場くださってるそうです」
ユノは何度も日本のファンに向けて日本語で語りかけてくれました。
「ユノは日本語上手ですよね!」
「チャンミンくんに教えてもらいました」
今日はなぜか군付けです。チャンミングンって言ってたでしょ。
「皆さんの予想とはちょっと違うかもしれないけど、僕たちがやりたいことを詰めこみました。思い切り楽しんでください!」
チャンミンがこの話をやけに強調するわけはその後すぐわかります。
チャンミンのソロステージ、脱ぐの脱がないのと騒ぎになったあのステージが…魚の歌でした。
歌詞はところどころしか覚えてないけど。
「チャンミニヒョンの理想のタイプはー!?」「スタイル重視ー!」みたいなやりとりがありましたね。EXOの皆さんありがとうございました。
オープニング映像のイメージとつながったVCRでは、ユノは奥さん、チャンミンは恋人と過ごしている印象を受けました。
綺麗な人!ユノ、もうその人と結婚したら!?
だかしかし二人の女性はカシオペアを象徴しています。
僕たちの恋人はカシオペアだよーって話です。뭐야…
確かこの辺りで歌ったと思う「Moonlight Fantasy」「Steppin '」「Destiny」が個人的には好きな流れでした!
「Steppin '」は歌詞に則した振り付けでかわいかった。
その後仲間たちとキャンプに行く映像。
ユノとチャンミンが同じテントという変な部屋割りのそのテントの中から…!
麦わら帽子をかぶった短パンのチャンミンと、浮き輪とフィンを身に付けたユノ登場。
チャンミン…なんて貧弱な体。
下半身だけ見たらアンガールズです。誰も東方神起だとは思いません。
「このコンサートは最初冬に始まったのでその時は冬の景色やセットだったんですけど、今もう夏ですよね。それで夏のイメージにしました」
「特別に夏の曲をお届けしようと思います。皆さん、時計つけてますよね?東方神起からのプレゼントです!」
「高価なものなので捨てないように」
腕時計型のライトですね…
私が東京ドーム公演の時、座席に貼りつけたまま帰ってきてしまったアレです。
どっちがユノでどっちがチャンミンの発言か明記してませんがわかりますか?
「曲が始まったら空に魔法が起きるかもしれない」というユノの言葉通り、天井には星たちが輝く銀河が現れます。
これも「カシオペアの皆さんをイメージしました」と言ってました。
座って数曲披露ののち「これ邪魔だから取って」とチャンミンに浮き輪をはずしてもらい、脱ぎっぱなしのフィンもチャンミンが片付けてくれます。
チャンミン、すまんな…
けっこう長々しゃべったので順番もバラバラですけど、ユノとチャンミンが話した概略を書いておきます。
明日もっとちゃんと思い出して追記しますので…ほんとにだいたいです。
(ユノ)
軍隊に行ってきます。チャンミンもいずれ行くことになります。
笑ってお別れしたい。
僕が今日泣くと思ったでしょ?絶対泣きません。
僕が笑ってないと。
笑顔で、一つになって、温かく再会したい。
ファンの皆さん、スタッフや仲間たちに支えられてここまでやってこれた。
でも何より一番感謝してるのはチャンミンという存在です。
そしてお父さん、お母さん、チャンミンのご両親、本当にありがとうございます。
(チャンミン)
ファンの皆さんには「ありがとうございます」と言葉でしか感謝を伝える手段がないのがもどかしい。
心からいつも感謝してる。数年間会えないけど男らしく、もっとかっこよくなってまたステージで皆さんとお会いしたい。
東方神起もデビューしてから10年以上が過ぎて、その間には進学や就職、結婚、出産など皆さんも変化があったと思います。
これ悪い意味じゃなくて、そんな変化の中で自分の意志だけで僕たちを応援するのが難しい場合もあると思います。
色々な事情の中でそれでもこうして集まってくれる。
正直これからのこと、怖くて不安に思うこともあります。
でも新しいスタートに向かって、かっこいい30代に向かって、これからも頑張っていきたい。
※※ここから追記です※※
今頃ユノの最初のご挨拶を思い出しました。
「즐길 준비 되셨나요!」(楽しむ準備はいいですか!)
会場の歓声に「약해!난안해!」(声が小さい!俺もうやらない!)と煽るユノ。
公演中何度も会場に呼び掛け、その都度地を割り天を突くような大歓声が湧き上がります。
MERSという聞き慣れない感染症の拡大の対策として、マスクを着用する観客。
でも中継先である日本の映画館も震えるほどの歓声だった。
VCRでおもしろかったのは二人が小学生みたいな衣装とバカ殿みたいなメイクで座席にカードを貼りつける映像。
あれは本当に座席で確認できたのでしょうか。
この映像の最後のほうで、チャンミンがユノの胸の辺りを触ろうとするもののユノはぜんぜん触らせてくれない。
ああ、やっぱりユノは身持ちが固いわ!と感心しました。
「WHY」の前のMCでは「チャンミンくんとEXOのステージ良かったね~」と言うユノに、「脱ぐと思ったでしょ?正直言って食事を制限するのも運動するのももうつらい!」と嘆くチャンミン。
会場からは「벗어라!벗어라!」(脱げ!脱げ!)という声が。
「会場や映画館にはお子さんもいるからね~」と会場をなだめるユノ。
チャンミンこの時「시끄러워요,임마」(うるせーですよ)って言いましたよね…
とにかく「もうやめてください」と言い張るチャンミンでした。
「次は男らしく力強い曲ですからね。皆さんの中にある、皆さんも知らない男性の部分を引き出して太い声で応援してください。じゃ一回やってみましょう!」
会場の大歓声に「まだ女性を捨ててない!もう一回!皆さんは今男だ!」と変な気合いを入れられたまま、ラストの曲となる「WHY」に続きます。
2011年のカムバックの時を越えたかと思うほどの迫力でした。
アンコールでは現在撮影中のドラマの話も。
チャンミンはフュージョン史劇って言ってたかな。
「でも僕よりユノのほうが忙しいと思う、ユノもドラマの撮影中ですよね?」
「僕の料理の腕前はちょっとアレなんですけど、撮影始まってから料理が上手になりました!」
ほんとかな…これはたぶん本人がそう言ってるだけで確証はないと思います…
そしてアンコールの最後の曲に移ろうとするチャンミンの言葉。
「この曲が終われば本当にお別れです。20代最後の東方神起のステージです」
今回のライブのコンセプトは時間旅行。
東方神起とファンたちが重ねてきた時間。これからも続く道。
カシオペア、ビギスト、と何度もファンへの感謝を口にしてくれました。
ダブルアンコールを望む会場の声。
トーンバンシンギっていうあのリズムで会場は一つになります。
最後の最後に「HUG」を歌い、チャンミンは「みんな健康で、笑顔で、またステージで」と再会を約束し。
ユノは笑顔で手を振って。
さすがに最後の公演とあって長いMCでした。
いつもは韓国語のまま覚えてるんですけど、瞬発的にその場で訳してしまったためかえって記憶が錯綜してしまって。
彼らの思いがつまった言葉、会場を和ませる会話、全部全部お伝えしたいけど…
なかなかそうもいかず不完全な形でお目にかけるのが心苦しくはありますが、ほんの少しでも二人の言葉をご紹介したくて記事にしました。
私、会場ですべてのMCを訳したんですよ!
次回からメモを取ってくれる人と一緒に行きたいです。
書記募集!
그럼 지금까지 동방신기였습니나!