DVDに続きまして冊子篇。
表紙を開けると春を感じさせる爽やかな写真と二人からの新年のご挨拶。
そうそう、日本デビュー10周年を迎える今春。
一ファンでしかない私だけど、二人の心に残る10周年を一緒に楽しみたいです。
ではさっそく本文に進みましょう!
まずはファンクラブイベント2014
前回、前々回とは趣向を変えてファンを楽しませてくれた昨年のファンクラブイベント。
宝探し、お絵描き、大縄跳び、お料理にライブ、思い出しますね…
って行ってないって!
ファンクラブイベントはコンサートより偶発性の高い構成になっているので、できれば全ステージ見たいくらいです。
衣装やメイクも普段の彼らに近い感じで。
いや、私服があんなにかっこよかったことはないので、ちょっと綺麗めの普段、です。
行ってないくせにイベントの内容よりブロックアートをじっくり見ました。
ユノの電車がなんか男の子っぽくて一番気に入ってます。
日常的に造形をしない人って、だいたい左右対称の物を作る傾向があります。
立体を頭でイメージするのって難しいですけど、二人の創作性が成長してるんじゃないか、と思わせる作品でした。
続いて「Time Works Wonders」「WITH」「Spinning」「Chandelier」の撮影風景はまとめて見ましょう。
「ユンホの自撮り」の間はチャンミン何してるんでしょう。
ユノのスマホの「俺フォルダ」はぜひ一度公開してほしいです。
真夏の風物詩a-nationはテレビで見ました。
単独ライブとはまた違う濃縮されたステージで、私はa-nationの構成好きです。
次のページがね…SMTOWNです。
誌面で見たら東方神起かっこいい!と思いますけど、現地での記憶がほとんどないですね。
私がはっきり覚えてるのってソヒョンちゃんとアンバーのコラボステージまでで、これは前半の前半のそのまた前半です。
今年からは天候や会場がどうであれライブビューイングにします。
誰か一緒に行って。
最後のイベント紹介は「野王」と「Mimi」のPremium Event
「野王」は見たけど「Mimi」は見てない。
ユノが出演してるから、というよりクォン・サンウさんのファンなんです。
演技が未熟だ、と評されることもありますが、ユノも悪くなかったと思います。
ただ登場シーンになると「出たー!」と思ってしまうのは、たぶん「ユノが出る!」と意識してるからでしょうね。
変な緊張感が走ります。
クォン・サンウが存在感のある演技で最後まで惹きつけてくれましたけど、前半はハリュが気の毒で見てられない、中盤はユノが、じゃないドフンがアホで見てられない、後半はダヘにむかついて見てられない、と言いながら全部見たドラマでした。
ではでは会報でまとめて見るとますますおもしろい「教えて☆ユンホ&チャンミン」のコーナーです。
いつも通りユノは大真面目、チャンミンは今回ちゃんと質問の主旨に即した回答で安心しました。
会報限定の羊のイラストは悪くないと思います!
ユノの羊も笑顔だし、チャンミンも毛深い昆虫よりは羊に近い!
「めええええ」の威力ですね。
ファンの皆さんの作品は彼らに対する愛情が感じられて、すばらしい作品ばかり。
一瞬の表情や場面を切り取ったり、本格的な芸術だったり…
チャンミンのUFOに関するコメントの훗の横。
この顔よく見かけますね…自画像?
本当言うとね、昨年の更新時に継続手続きをやめようかと思ったんです。
だってファンクラブの恩恵ってほとんどなかった。
会員ページは年2、3回しか見ないし、希望者全員がファンクラブイベントに当選するわけでもなく、コンサートのチケットの抽選権が一回増えるくらいのものでしょ。
チケットは都内の興行ならつてをたどっていけばなんとかなるものです。
会員特典と言えば会報くらい?
これも誰かに見せてもらえばいいんです。
でも継続しました。
例え見えないつながりであっても、同じビギストの会員の皆さんと一緒に彼らを応援する一員であり続けたいと思いました。
この会報、ユノの兵役中はチャンミンマガジンになるのでしょうか。
「僕は今山間潜伏訓練中です!」とか言って頭に枝くくりつけたユノの写真載せるわけにいかないしね。
もしくは信じられないくらい撮りだめしてるか。
2016年の冬号まではなんとかなるとして、その後の会報の行く末も気になります。
いつか本当に「ただ黙って各自会報を読む会」を開いてみたいです。
どこがいい?
虎ノ門ヒルズもいいけど聖地東京ドームもいいですね。
もしくは新大久保で焼き肉?(もはや会報読んでない)