この場に現れるのもなんだか久しぶり。
そんな中でもこれだけは聞いておかないと！
東方神起ニューアルバム「WITH」
あまりに忙しく過ごしてたのであっという間に発売日を迎えました。
1. Refuse to lose ~Introduction~
2. Spinning
3. Believe In U
4. SURISURI [Spellbound]
5. Time Works Wonders
6. DIRT
7. I just can’t quit myself
8. Chandelier
9. Baby,don’t cry
10. Answer
11. Calling
12. Sweat
13. Special One
14. With Love
シングルも入ってるとは言えけっこうなボリュームです。
では一曲ずつ聴いていきます。
1. Refuse to lose ~Introduction~
これはおそらくライブの幕開けの曲ですね。
私はだいたい初日を経験しているので、いったいどこから出てくるのかあたふたしてるうちに終わるオープニング。
次のライブはどこから登場？
上？下？横？後ろ？
初日には行けないので福岡の皆さん、教えて下さいね。
2. Spinning
これもオープニングのたたみかけるような迫力のあるパフォーマンスとして披露されそうです。
私たちが韓国で発売されるアルバムを買うように、カシオペアも日本でリリースされたCDを持っています。
歌詞は意味も大事ですが、漢字があるので全部ひらがなに直して、それをさらにハングルに直して発音しているようです。
時間があればすぐに韓国語訳とハングルにしてあげるんだけど忙しくてごめんね。
カシオペア、自力で頑張って！
3. Believe In U
TREEツアーで言うと「Wedding Dress」のあたりで選ばれそうな一曲です。
こういう「自分を信じて夢に向かって歩いてゆこう」という趣旨の曲多いですよね。
優しいメロディです。
4. SURISURI [Spellbound]
すごく好きな曲なので文句言うわけじゃないですけどね。
私に日本語詞を依頼してくれたらもっと綺麗に書けた。
私はサビのところ、「君と歩いた道 君と交わしたキス」と詞をつけたかったんです。
「君と」のところは三連符です。
こっちで歌ってみて。
絶対こっちのほうがいいから。
韓国語の音節と合わせてるんです。
さあ、皆さん歌って！
5. Time Works Wonders
いい曲ですね。
ライブでも軸になる曲だと思います。
6. DIRT
この系統の歌、タイトルと曲が一致しなくてなかなか覚えられないんですよねー。
アカズキンチャンって何よ。急に。
7. I just can’t quit myself
陽気！
「欲しかったら飛び込んでいけ、恥かいても乗り込んでいけ」というメッセージは嫌いじゃない。
今が駄目でも次がある！
8. Chandelier
これは…たぶん近々やってくる避けられないひとときの別れを暗示してるのかな。
お互いへの言葉でもあり、ファンに向けた気持ちでもあり。
その時は「おかえり」と言ってあげる。必ず言ってあげる。
おとなしく待ってるわけじゃないけど…（悪）
9. Baby,don’t cry
なんか歌謡曲とフォークソングの中間のような、どこかで聞いたことあるような曲調ですが。
あまり好きなジャンルではないのでさらっと聴きましょう。
10. Answer
難しい曲だ。
チャンミンて「つ」の発音上手ですよねー。
私は致命的に苦手なんです。「手術」とかまずちゃんと言えません。
韓国語で言うと激音で発音しています。
「つ」のない韓国語のほうが話しやすい。
ぜんぜん曲に関係ない話でした。
11. Calling
CDで聞くとぜんぜん耳に残らないタイプの曲ですが、ライブになると壮大で感動的なんですよね。
TREEツアーはあまりCDを聞きこまず参加したので今回はきっちり予習しようかな。
12. Sweat
最近の彼らの夏ソングでは一番好きです！
MVもかっこよかったし。
ちょっとチャラい風の二人も好きです。
13. Special One
これ日本語の部分必要？
全部英語で良かったんじゃないの？
でも嫌いじゃないです。
パフォーマンスが気になる曲。
14. With Love
TREEツアーの仙人の衣装を思い出すなあ。
まず間違いなく本編のラストを飾る曲だと思います。
最新アルバムの収録曲以外に何を歌うのか。
こちらのほうが重要だったりします。
「Why」なしってわけにはいかないよね。
「Rising Sun」とか「Catch Me」はもういいです。実はあまり好きじゃない。
30代での復帰に向けたブリッジとして緩急をコントロールするのか。
または動けるうちは吐くまで踊るのか。
その方針によって選曲も左右されます。
今回はね、言われるがままに手に入れるという勢いに身を任せるのではなく、数形態のうち一つを選ぼうと思いました。
冷静に考えたらアルバムって一枚で十分でしょ。
こういう場合、私は見た目重視で、ジャケットで選びます。
一番気に入ったものにしよう。
って普通の感覚ですよね。
なんかそれじゃおもしろくないなーと思って、一番気に入らないのを選びました。
変わり者でしょ。
それが上のジャケットです。
髪型といいスーツの色といい背景のグラデーションといい、田舎のスナックに貼ってあるポスターみたい。
しかし封入されていたカードはチャンミンだったんですよー！
怪しい照明の写真ですが素直に喜びます。
なにしろチャンミンファンだから。みんな忘れてるでしょ。
チャンミン、それはストローじゃないよ。
どこから吸うのよ！
ユノはイチゴしか食べないのね。
というスペシャルフードやドリンクが楽しめるホタルナで冬の夜とニューアルバム「WITH」をお楽しみください。