先にこっちを読んでください(iДi)
多分私の運はものすごく悪いのでしょう。
ニノくんに出会ってしまったのです。
絶対にふられるし、
つか私の意志じゃないんだけど。
こっちだって嫌なんですけど。
みたいなね。
まぁ、会ったのは
この話を聞く前ですが(゜д゜;)
(つまり、まだ何も知らない私と
事情を知りまくっていて人生で初めて告られた
ニノが出会ったわけです。)
どんなかんじだったのかを話す前に
私とニノの友達関係について。
ニノと私はお兄ちゃんとかその他の
日本人を交えてしか話したことがなく、
話したことがある回数もこのブログに
載せている程度です。
廊下ですれ違っても
挨拶したりしないし、ニノが自分で
話しかけてきたこともありません。
つまり、結構知り合いに近い人
ってことです。
そのことを頭において読んでください↓
朝の朝礼が終わって
1時間目が始まって5分がたったとき
私は遅刻して廊下を走っていました。
曲がり角を曲がるとき
人にぶつかるかもしれないから
(みんな授業で人はいないんですが)
スピードを緩めたんです。
そこでニノにあったんです。
ニノはなにか言いたそうに「あの」って
言っていたのですが
授業に遅れているし、忙しかった
私はスルーしてそのまま
走り去ったのです。
この状況を、私sideで考えると、
まだ何も知らないし
急いでたし、ニノが話しかけてくるなんて
珍しいな~くらいです。
(その珍しい行動をスルーしたわけですが。)
だがしかし
ニノsideで考えてみてください。
まず、スピードを緩めていた私は
歩いてきたように見えたと思います。
そして、
《こいつ俺のこと好きだったんだな~
気づかなかったな~
えっと、返事しないといけないんだっけ・・・》
「あの~」
そこで走り出す私(私的にはスピードを戻しただけ)
ああ、そういえば
この子シャイなんだっけか(´∀`)
→シャイ
こう思われたに違いない。
まるで私がニノに恋する乙女かのように
ニノは解釈したに違いない。
次ニノに会うときはすべての誤解を
解かなくては。