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ヘタレによるだらだらゲーム戦記-code_18

CEROレーティングC


シリーズ3作目のPS2版「Remember11」に続く約6年ぶりの「infinity」シリーズ最新作。

シナリオはランアンドガン、キャラクターデザインは赤津豊、サウンドプロデューサーはmilktab。
プロデューサーにはメモオフ5のシナリオや12RIVENの監督、PSP版Ever17のPを務めた若林健。

5pb.同様、元をたどればキットに行きつくメンバーが開発を担当している。

近未来を描いた、タイムパラドックスの物語となるようだ。

情報出し過ぎ感のあったDUNAMIS15とは逆にさっぱり内容が見えてこない。

他の「infinity」シリーズのように少女漫画的なイラストで来てくれればなぁとか。

限定版に別絵師のイラストがあるけど、あっちのほうがすごく今風。

DUNAMIS15は分岐なしの一本シナリオだったけど、これはどうなんだろう。

その辺すらなんか触れてない気がするんですが。実績見るにこれも一本シナリオなのかな。

公式にシステムの欄すらないのは、基本的な選択肢型アドベンチャーってことですかね。

ただ「infinity」シリーズは、シュタゲ以降の科学アドベンチャーみたいに、

カルト的な人気を獲得しすぎて次が続けにくい状況でもあると思うので、是非打開してほしいところ。




デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End


ヘタレによるだらだらゲーム戦記-デッドエンド

CEROレーティングC


1980年代に一世を風靡したアナログな「ゲームブック」スタイルをウリとするノベルゲーム。

プレイヤーは物語や主人公の運命をも左右する「デジタルダイス」を片手に、

段落ごとにランダム配置された「パラグラフ」を読み進め、

時には自身の判断で、時にはダイス運に身を委ねて物語世界を探索する。

アナログゲームブックと同様に好きな場所を“読み飛ばし”たり、

振ったダイスの目さえ無視して“ズル”で切り抜けることも可能になっている。

開発は「セカンドノベル ~彼女の夏、15分の記憶~」のテクスト。(ウィザードソフト)。

シナリオは大槻涼樹、イラストレーターはvanillaがそれぞれ担当。

これも夏とかいって9月に発売するアドベンチャー。なんか最近そんなの多いよね。

第何四半期に発売とか明確な時期にしてほしい。秋とかいいつつ12月なタイトルもあるし。




Wii:廉価版1タイトル

Xbox360:新作2タイトル/限定版1タイトル

PS3:新作2タイトル/限定版2タイトル

PS2:廉価版4タイトル

3DS:新作1タイトル

PSP:新作7タイトル/廉価版1タイトル/限定版7タイトル


その他のタイトル