。8の字のレイアウトになっており,途中交差する部分では大事故が頻発するコースなのだとか。開発中には,AIの車だけで大事故になっていたという。番組「トップギア」で出された数々のタイムを越えることができるだろうか? ?サルテ?サーキット  ル?マンで有名なサルテ,ドラクエ10 RMT?サーキット。GT5では,1コーナーのレイアウトなどが,2009年の最新仕様となっている。 ?ニュルブルクリンク24時間耐久レースバージョン  ニュルブルクリンクの24時間耐久レースのときにしか出現しない景色を再現。24時間耐久レース中は,大量のキャンパーがキャンプを張って大騒ぎするのが風物詩なのだが,その時期の,ところ狭しと並べられたテントが再現されたコース。レース中は,キャンパーのいるエリアから,BBQの匂いが煙とともに入ってくるらしいのだが……,残念ながら匂いまでは再現できなかったという。山内氏は,。  また,有名なニュルブルクリンクの落書きについても,最新のものにほぼ完全再現しているという。ただ,さすがに卑猥な言葉などは,しっかりと調べて削除しているとのこと。 フォトモードで,マイカーの姿をより綺麗に残そう  フォトモードは,所持している車を綺麗に撮影するというものだが,GT5では,レース中の車を撮影する「レースフォトモード」,専用のフォトステージに車を置いて撮影する「フォトトラベルモード」が用意されている。  E3バージョンでは,「フォトトラベルモード」に京都の祇園,DQ10 RMT,サンガルガノというイタリアの修道院,オーストリアはザウスブルグにある,レッドブル ハンガー?セブンの3か所が登場。これらのフォトステージは,場所によって環境音が用意されており,実際のリアルの音を,サラウンド収録したものが聞けるようになっている。また,同じステージでも,撮影ポイントをいくつか選択できるので,ここぞという場所に置いて撮影できる。なお,ステージによっては,時間帯が移り変わるものもあり,撮影中に日が暮れるといった可能性もあるとのことだ。  また,フォトトラベルモード時は,プレイヤーは1人称視点で周囲を移動することが可能だ。さまざまなアングルから車を確認し,納得のいく角度から写真撮影ができるわけだ。なお,写真撮影は実際のカメラで出来ることはほぼできるようにしているとのことで,オート/マニュアルでの撮影に対応。撮影して出力される画像の画伽?Mピクセルとなる。  なぜ,このようなフォトモードが用意されたのか
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