。第15話の見どころは,主人公アスラのライバルであるヤシャの活躍だ,メイプルストーリー RMT。  以前の記事でもお伝えしたように,本作ではドラマに重きが置かれ,そのエピソードで“主役”となるキャラクターを操作する。アスラだけでなくヤシャもプレイアブルキャラクターであり,「パワーのアスラに対してスピードのヤシャ」と松山氏が紹介したように,プレイフィールもかなり異なるようだ。  第15話ではヤシャを操作することになるのだが,ここではストーリーの詳細は割愛する。ただ,「えっ!?」と思うほど,非常にドラマティックな展開になっているのは間違いないので,お楽しみに。 土屋氏と松山氏は,「イージーモードでプレイすれば,アクションが苦手な人でもきっとラストまで楽しめるので,アクションが苦手という人にこそプレイしてほしい」と話していた  ここで,「ASURA'S WRATH」の発売日である2月23日から,パセラとのコラボ企画が実施され,さまざまなコラボメニューが展開されることが明らかにされた。  会場では,コラボメニューの一つを試食して,メニューの名前を決めるという催しが行われたのだが,そのメニューというのが,なんと激辛カレー。試食した出演者達は一様に汗をかきながら水を大量に摂取しており,中でもHi-Hiの中田さんは,一口でギブアップするほど。  しかし,さすがパセラというべきか,中田さん以外の登壇者は,「二口目からはそうでもない。おいしい」と味を絶賛していた。  肝心のメニュー名については,「in怒(インド)カレー」「怒ライカレー」「怒怒怒カレー」などの候補が挙がり,ひとまずは「怒怒怒カレー」が有力候補となった。ただ,決定までには至らなかったので,実際に提供されるときは,まったく別の名前になっているかもしれない。 よくよく見ると,登壇者達の顔が赤くなっている。よほど辛かったのだろう サイバーコネクトツー 「ASURA'S WRATH」ディレクター 下田星児氏  そのあとは,「ASURA'S WRATH」のディレクターである,サイバーコネクトツーの下田星児氏が登壇し,来場者によるタイムアタック大会が開催された。使用されたステージは,これも初公開となる第9話「世界の話は聞き飽きた」を使用。  なお第9話は,アスラと“七星天”カルロの対峙するエピソードで,かなりアツい展開となっていた。しかもイイところで「つづく」となって終わるため,ro rmt,続きが気になって仕方ない。  ちなみに優勝者には,現在予約受付中のイーカプコン限定版「アスラズラース
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