「泣いてしまえばいい」(1) | げつおのブログ

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独り言ですよ。

11/11
ポッキープリッツの日
全てはこの日から始まっていました。

仕事中に起きたアクシデントで
腰に今まで感じたことのない痛みを感じ
犬の服従のポーズ見たく倒れこんでしまったのです。
産まれたての頃以来、人生で2度目の歩けない状態になってしまったのです。

ガッタガッタきしむベットのような車で医者に連れて行ってもらい、診断の結果
「腰部捻挫、骨盤周辺の筋肉のこわばり」
いわゆるぎっくり腰ちゃんです。

初日は車椅子で移動
しばらく杖生活でした。
(あ、ちなみにこの話全然お涙頂戴話じゃないすよ)

医者から2週間の安静期間の指示が入り
まず頭をよぎったのが
(やべえ!予定が全てパーになる!)
職場に迷惑をかけ
周り約束ごとをしばらくキャンセル
MARTYRSの予定も見直し

なんてこったい....と天井を見ながら絶望していました。

「そうだ!こんな時は見ずに溜めていたDVDやYOUTUBEを見るべし!」
と悠々時間を過ごしていました。

さすがに途中で飽きて考えゴトし始め
Negativeになり始め
しまいにはほぼ同時期に友達が橋から落ち
それに対し周りがああだこうだ言って俺に聞いてくるのに腹が立ち

もうどうにでもなればいいと捌け口も逃げ道も見つからないまま投げやりになっていたところ

Getto.の正義から連絡

「よー」
の彼の一言から始まって半日、
乖離。 を含む2人と話をした。

長々と心のガラクタを聞いてくれて
心がフラットになれた

我慢していたものが今溢れ出そうな時
これ本当なんですが
頭の中
ミホコさんの「泣いてしまえばいい」
が流れた

普段だったらこういう時頭の中は無音なのに
めずらしく音楽がなった。

安静期間かぶるかかぶらないかの時にすぐに大阪マーキュリーでライブが入っていた為
不安がいっぱいだった

だけど

こういう時は

諦めたらいかんね。


早めの復帰を目指してその時僕は立ち上がった。













その時とっさに座薬が外に出たので
1人笑ったら痛くなってまた横になった


(2)へ続く
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