また、少々間が空いてしまいました。
みなさん「やりたい事」ってみつかってます?
この場合の「やりたい事」っていうのは、「やりたい仕事」的な話です。
自分のやりたい事を仕事にして生きているのはとっても幸せですね。
逆にやりたくないことを仕事にしているとストレスが溜まります。
なにせ、「仕事」ってやつは人生のなかでかなりの時間を使いますからね~
ここで、「働かずに収入を」みたいな考えがありますよね。
これは、働き方を考える上では必要な考えなんです。「Eクワドラント」とか「Iクワドラント」って考え方です。
ここで、このクワドラントの話をするとなが~くなるんでやめますが、ようは「自分の時間」を使わないで収入を手にする方法論です。
確かにこれも一つの考えかたなんですが・・・・
でも考えてみてください。「やりたい事を仕事にしてる」って事は自分がやりたい事をやってるわけですね~「働かずに収入を得る」とそのやりたいことをやってないって事になります。
こう言うと、この「働かずに収入を~」的な人達は、「働かずに収入を得てから、自分のやりたい事をやればよい」って言い出します。
でもね~「働かずに」って言っても「まったく」働かない訳ではなくて、「そうなるまで」には「そうなるように」働かないといけないんです。
すると、「そうなるように」働くのは「自分のやりたい事」では無いわけですよ。
そんなものがうまくいくわけありません。だって「やりたくない」んだから~(素質的にできちゃう人がほんの少数いますが、そんな人は逆にやりたい事がみつけれません)
そもそも、大前提が違うのは「本当にやりたい事」「心からやりたい事」であるなら、それはどんな事でもいずれは「食っていける」のです。
「やりたい事」=「夢」と言う方が分かりやすですかね~
「夢だけでは食っていけない」って言うのは、そもそもの「やりたい事」の方が「勘違い」なんですよ。
「心から」ではなくて、「擬似欲求」っいう「勘違い」の「やりたい事」なんです。
でも、この「勘違いのやりたい事」って実は重要なんです。
最近は「自分のやりたい事もみつけろ」って学校なんかでも言われています。
「夢を見付けてそれを諦めずに頑張れば必ず叶うんだ」
よくスポーツ選手の講演会とか行くとみんな言いますよね。
TVに出ている教育のコメンテーターの人でもそう言ったりしますよね。
確かにそうなんです。
でも、この考えが人を苦しめているのも事実なんですよ。
「自分にはみつからない」「自分には無い」ってね。
特にスポーツ選手なんかは「小学生」ぐらいからそれをみつけてますよね~
だから、コメンテーターの人や評論家もそれが「正しい」と言ってきますよね。いろいろな本やセミナーの先生方もそう言いますよね。
本当にそうですか?
その先生方や評論家の人は小学生の頃からその仕事を目指していたんでしょうか?
違いますよね~「評論家になりたい」なんて小学生は嫌ですよ(笑)
特に最近の若い人たちはこの考えに苦しめられています。
学校で「自分のやりたい事を見つけろ」って言われてるものですから、社会に出てもそれが見つからなくて苦しみます。「自分はダメな人間では」ってね。
そして、ある程度の年齢の人は「こんな歳になっても、やりたい事がみつからない」「このままでは、一生みつからないままではないか」って苦しみます。
「やりたい事をやって生きていく」っていうのは正しいのです。
でもね~「みつからない」ってことに大きな勘違いも入ってるんですよ。それで苦しめられてるんです。
次回はそんな事を書きますね~
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