おはうございます!
合格者体験談のスピーチで話そうと思ったことシリーズ。
その最終日の今日は…

やる気の保ち方!

北島康介選手は、ゴールにタッチした瞬間でなく、電光掲示板を振り返ってタイムを確認するのをゴールと考えるように練習したとのこと。もしゴールにタッチするのを最終目標としてしまうと、どうしてもタッチ寸前に気持ちが途切れてしまう。そうならないように、目標を1歩先に置くと。

そこで自分も診断士試験の目標を、翌年2月の実務補習をきちんとやり遂げることに設定しました。

ちょうど今、その実務補習の1回目を終えてきたばかりですが、まさに1年前、この実務補習を目標に据えました。2月が目標ですから、1次試験に合格するのは当然。10月の2次試験も通過点なんだと考えるように意識しました。

取りあえずの目標を1次試験合格に設定していたら、きっと7月に入って本試験が近づいてくるにつれ、息切れしてたかもしれません。あるいは不安感に押しつぶれそうになると…。
(そこで当面の目標は1次試験終了後の2次模試=MMCですが=で、平均点を獲得することに設定してました)

一歩先に目標を据え、先を見通しているからこそ、目先の壁にめげそうになることも減ります。


そして、最後に本当に力になるのは、こうして平日に仕事が終わった後に毎回講義に出ている自分。
一所懸命復習を終えて、次の講義に備える自分。
分からないことがあったら、とことん先生に質問しまくる自分。
そうした自分の頑張る姿が、きっと本試験当日、試験会場で、まさに自分の力になってくれると思います。
(ここはティアラ先生に1次試験当日、教わったこと)

さらに私の場合は、毎講義後、質問や相談にこたえてくださった先生が試験会場で自分の後ろに立って見守ってくださっていると実感できました。
頑張る自分と見守る先生。最強のペアが自分の後ろに立っているんだと感じることができた時、試験に合格することができていました。

今こうして頑張る毎日が、一つずつ「自信」となって積み重なっていきます。
皆さんも一歩ずつ自信を増やしていけば、きっと合格を手にする日が来ると思います。


以上が、合格体験談のスピーチで話そうと思ったことでした。

お伝えしたかったことの1割ぐらいしか、話せなかったでしょうか。
きちんとストーリー立てて話せるようになる。これが今年の新たな自分の課題になりました。(^^)