すみません、更新が遅れてしまって…。
経済学の学習スタイルですが、
きちんと頭の中が整理できていなくて、
少々時間が開いてしまいました。
まとまっていませんが、
とにかく書き留めることにします。
ということで、経済学はとにかく色というお話。
自分が使用していた経済学のTAC基本テキストは2色刷りでした。
似たようなグラフが幾つも続いてたり、
グラフの中身が少しずつ変化したり、
捉えどころがない感じ…。
そこで色を塗って、
イメージをつかみやすくできないかと思いつきました。
まず最初に自分の感性で色を決めました。
消費は漢字が似てるから青(→水色)
生産はフル稼働で作ってるイメージで赤(→ピンク)
金利は金(→オレンジ色)
国民所得は皆が喜ぶイメージでグリーン(→緑色)
貨幣需要&税金は大事な感じで紫(→紫色)
その他のキーワードは黄色でマーク(→黄色)
(意味不明ですが、自分の感性なもので…)
この色分けは、ミクロ経済、マクロ経済、グラフ、キーワードのマーク…等
経済学のテキストにおいては、一貫して同じ色を使うようにします。
グラフの場合は、X軸、Y軸の項目名を上記の色の○で囲みます。
また、X軸、Y軸上の強調ポイントもこの色を使います。
全部のグラフを通じて、ホントに一貫してこのルールで…。
さらに、各グラフのページには上記の色に則ったタグを付けます。
そうするとAD曲線、AS曲線とLM曲線等、
色の違いでどこにどの順番で記載されているか、一目で探すことができます。
さらにページを開いて、グラフを見れば、
色の違いで何と何の関係を示すのか、パッと見で分かるという具合。
ちなみに、この色付けは、消せる蛍光ペンを使用。
間違ってもすぐに消せるため、あちこち塗りまくりました。
この色付け作戦は、グラフをイメージ&感覚で覚えるために始めましたが、
色付け作業自体が楽しいため、
難解なグラフが続いても楽しく勉強できるという副次的効果もありました。
(少々写真が分かりにくいかもしれませんが…)
次回は5㎜方眼について書きますね。