JF1AFM局の紹介
JF1AFM 局
(3.5~3.8)・(7~7.2)・(18)・(24)の4バンドDPとして現用中。
約15mH。
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NEW製作
○半導体再生受信機製作(2016年 5月20日)
再生受信機もいよいよ半導体による製作になりました。
再生検波(2SK241)ー1ST低周波(2SC1815)-低周波出力(LM386)
ほかに、他励式再生回路選択もOK.。。。安定受信
○再度最終版1-V-2受信機(2016 5月20日)
パネルレイアウトです。
○完成 最終版1-Vー2受信機(2015年2月)
去年から足掛け2年を費やして取り込んだストレート受信機でしたが選択度を除きやるべき事は全て盛り込んだ感じです。
これ以上は方式を変えない限り無理かと思いますので一応完成したことにしょうと思います。
(追記)完成したことにしたが、後日やはり気になる部分が出てくる!やはり。。。。
パネル左下のダイアル気になりますね、それを減速ダイアルに交換し今度は完成。
シャックに収まった1-V-2受信機だが、ハムの趣味がつつ゛く限り改良の夢があるのでしょうね。
スペック
○トータルゲイン約90dB
○AGC特性入力30dBμ~80dBμまで出力ほぼ一定
○周波数直読(CW/SSB受信時)
○送信機と組み合わせての使用可
手直ししたところは
①抜群の安定度を実現(音割れ、引き込み、音の揺らぎ)
発振部ーDDSに変更し(セパレート・ダイン)入力による影響を除く。
②大入力に対処
本格的なAGC組み込み。
③バンド・スプレッド撤去
30:1に減速しメイン・バリコン直接可変。
④RFゲインの撤去
ANTコンペセーター組み込み完全同調させる。
⑤SSB/CWはDDSによるセパレート・ダイン受信。
AMは再生発振直前の状態での通常のグリッド検波受信(また、SSB/CW受信にもオート・ダイン受信として動作させることが出来る)。
⑥機械的安定
周囲をL型アングルで補強する。
このようにして出来上がった1-V-2受信機の画像です
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○ フル装備の 1-Vー2受信機の製作 (2014.6月19日)
フル装備とは?
① Sメーター兼AFC制御電圧計
② AGC(もどき)付
③ AFC付
④ 周波数カウンター端子付
高周波増幅6SG7 再生検波6AC7 低周波6J4 出力6AG7 電源別置
7.195MHz以外に AM CW SSB 良好に狸ワッチ出来ます。
その操作パネルです
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○UZ-42 ファイナル送信機 (2013年)
「多寡が42されど42」 UZ-42終段送信機 6AG7OSC-42PA
それに、本格的に変調を掛けて「山椒は小粒でもーーー」を、試みることに。
MODは、6AR5 PP、固定バイアースにより余裕をもたせ 「ピリリ」 と動作させることに、との話です。
なかなか味のある終段部
自在カップラーの採用
Ep 320V Ip 30mA 入力 9.6W
Ig 3mA Rg 20KΩ Eg1 -60V
なお、変調波形は下図の通りで
250Hz~3KHzhは良好な出力
150Hz 5KHz 辺りでは変調が浅い、 トランスの特性が出ている様子。
パネル塗装してケースに入り、100%完成したUZ-42送信機(2013年8月)
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〇AM無送信機 トリオ TX-88D(改)
6AQ5→6AQ5→6146×1 (RF部) 出力 15W~20W
6AV6→6AQ8→6BQ5×2 (MOD部) PS同時変調
一部改造 ハム対策
MOD基板 ヒーター帰路を、基板より浮かす。
MOD6BQ5 固定バイアスに、MOD出力UP。
スピーチAFフイルターON/OFFスイッチ増設。
送信VFO (AFC内臓)
6AU6→6CB6 (TX Ig 3mA以上に)
受信中のビート逃れのためにスタンバイ時に
10Khzシフトさせる。
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マイク ターナー250を、使用
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受信機 トリオ 9R-42(改) S 33年キット組み立て(開局当時品)
RF(6BZ6)-MIX(6BE6)-IF(6SK7×2)-PRODET(6SA7)
OSC(6C4) AMDET(6SQ7)
Xtal BFO(6SH7)
局発は、オリジナルとDDSが切り替えられる。
また、オリジナル局発にAFCをかけるテストも実験されよい結果を得ている。
その結果、14メガ・ヘルツあたりまでは、SSB/CW共に快調に受信できる。
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トリオ 9R-42 受信機のAFCについて
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〇 JF1AFM局より 高SN受信機のレポートです。
ミキサーにDBMを使用した受信機の製作です
(2011年12月 JF1AFM局より)
(資料を有難うございました)
以上
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