先生 ありがとう御座いました。「be動詞+不定詞」なんですね。「一般動詞+不定詞」を勉強していたのでつい早合点して読者の方々に迷惑をかけたとしたら許してください。オンライン辞書を見てみました(英和辞典を持っていないので)
be動詞はused with an infinitive to express several ideas, eg necessity (When am I to leave?), purpose (The letter is to tell us he's coming), a possible future happening (If he were to lose, I'd win) etc. ~すべきである
いろいろあるし、よく使われますね。例をあげてみました。
What is to be done?
Who is to be blamed?
What is to be learned from his experience?
What is it like to be an elephant?
The house is to be sold.
This is going to be huge success.
To love at all is to be vulnerable.
Economic growth is to be slow but steady
The goal is to be able to speak English conversationally.
本当にすみませんでした(pooch)

先生のホームページの「準動詞(2)不定詞」の21ページと「動詞の語法」の23ページ今見ました。すばらしいの一言です。25日前に先生のブログを偶然みつけて本当に良かった。毎日こつこつと見ていくつもりです(pooch)


いえいえ、かえってたくさん例文付けていただいて、受験生も勉強になることでしょう。

ホームページの「単元別文法事項のまとめ」なのですが、(自分で言うのも変ですが)本当にかゆいところに手が届く説明が行き届いた文法参考書となっています。(合計700ページ近くに及ぶ)あのファイル群が、まだまだ「知る人ぞ知る」存在であり続けているのが残念でなりません。


・グラデーション (発音ファイル)
・スカッシュ (発音ファイル)
‐‐‐
・bait (9割ゲット)
よろしくお願いします(最上)


squash の qu については、「9割GET」に「qu は"クワ"が基本」と書いてありますね。しかし「スカッシュ」と読んでしまう人は要注意ですね。gradation は2通りの読み方があるので、発音にはでないでしょう。


スマートリーディングのadvanceで長文を読むとき先の展開を予想したり裏の意味を読みとることが重要だと書いてありますがこれは英文を読んでる途中で一度立ち止まって作者の言わんとすることを考えるということでしょうか。訳すことに精一杯で訳しながら先を予測するということができないのですが(浪人)


まずは LESSON BOOK の内容をしっかりと頭にマスターしてから、ADVANCED BOOK は取り組んだらいいでしょう。しかし最終的にはそのレベルに到達しなければなりません(立ち止まらずに読みながら同時進行でそれができるレベルに)。河合塾でも時に見かけるのですが、冬の時期になっても、英文を読み解くヒントをS、V、O、C…といった構造からしか得られない読み方をしている人がいます。そういう人は大きな損をしています。英文を読み解くヒントは、構造以外からも本当にたくさんあるのです。極端な場合には、文章に現れたたった一単語から、その後の展開・内容をほぼ確実に類推できることがあるものです。それを知り、見抜き、活用できる reader にならなければなりません。ボクの「英語長文総合演習」という授業では、一学期からそのようなスキルを身に付けるトレーニングを取り入れています。実際「長文」系の授業の目的はそこにあるのです(それが「解釈・読解」系の授業との大きな違いです。「長文」のテキストというのは、「解釈」の英文が単に2倍、3倍になったテキストではないのです)。以前学生から


「長文が読めないなら一学期は解釈の授業に専念したらいいとある先生に言われましたが、それってどうなんでしょう?」


という質問を受けたことがありますが、(雑談で授業の大半が終わるというのは論外ですが)長文だというのにS、V、O、C…とやっているだけというのもまたその目指す目的を見失っているといっても良いのではないかと思います。


( ) days to catch a cold, James had to do it on his birthday.

1. All around 2. All of 3. Around all 4. Of all

07年南山大です。正解が4らしいのですが、解答根拠を明確にすることができません。 of all days、「よりによって」は関係しているのでしょうか。よろしくお願いします。


「風邪を引くようなことがありうる全ての日のうちで、ジェームズは(よりによって)誕生日にそれをしてしまった(つまり風邪を引いてしまった) → こともあろうに(よりによって)ジェームズは誕生日に風邪を引いてしまった」となるでしょう。do it は catch a cold を表す代動詞です。熟語の of all days(よりによって) も上例のように本来直後に不定詞句があったものが省かれていると見るといいでしょう。


marryについて聞きたいのですが、
marryは他動詞。受け身のときはbe married to A,get married to A。ですよね??
They have been married for four years.
これはなぜ受け身となるのですか?(コマツ)


>コマツさん
marryは「嫁を与える」という意味だからto(~に対して)が受け身で使われます。指摘の文でto 以下が省略しているのは文脈上明らかな場合だからではないですか。
・snap out of it
会話ファイルにどうでしょうか!?(菜摘)


菜摘さんの言うように marry には marry A to B で「AをBと結婚させる」という語法があります。


He married his daughter to a young lawyer.

彼は娘を若い弁護士と結婚させた


この受け身が A is married to B で、「AはBと結婚している」となります。

(to Bを用いずに) 「A(男女)を結婚させる」という語法もあります。指摘の英文は後者の語法と言えるでしょう。


偏差値65から独学で理三へ行くには何をすればいいですか?(大学一年)


基本は


①単語・熟語含めた語彙力の強化

②スマートリーディング等を用いて圧倒的な読解力を付ける

③多読・音読等により、速読力を強化

④「9割GET」&ホームページのファイル群等を用いてセンターでの得点力を付ける

⑤過去問や、(独学ならば)東大向けの通信講座で、傾向と対策を徹底的に練り、類題をとにかく多く解く


ということになるでしょう。


類義語のまとめファイルに「震える」系どうでしょうか?(ルフィ)


>ルフィさん
例文は西野カナさんでよろしくお願いします 笑(じゃぁ)


あえて「震える」のニュアンスの違いを問う問題はまずないと言っていいでしょう。


http://www.toshin.com/teacher/detail.php?id=60

良徳先生の言う文型から意味が類推できるとは、この動画の先生が言おうとしていることと同じですか?(饒波)


ビデオを見ましたが


We made toward him.


という文章を「形」からその意味を類推しようとしていましたね。(業界人ならすぐわかりますが)要するに toward him は文の主要素にならないので、この英文は第一文型(SV)である。第一文型の表す意味の基本は「存在」と「移動」である。この英文は「我々は彼の方へと向かった」という意味だが、まさにこれは「移動」を表している。「形」から made の細かな語法を知らずともその意味を読み取れるのだ、と言いたいのでしょう。

しかしこの説明には大きな欠陥があります。第一文型は本当に「存在」と「移動」でしょうか? talk about A は? insist on A は? 「割に合う」という意味の pay は? …。 チョット考えるだけであてはまらないもの(動詞)がゴロゴロ出てきます。つまりそのルール化は実践でほとんど何の役にも立たないのです。たつとすれば先の例文以外では go, come, be といった中学英語レベルの英文においてでしょう。

ボクが今度発売する英文読解音声教材では、これを解決する、そして実践で使える第一文型の類推法を紹介します。その意味では(この方には申し訳ありませんが)レベルが違います。

それから「『前置詞+名詞』は基本、副詞だ」と説明していましたが、結構(特に前に名詞がある場合には)形容詞句として(直)前の名詞を修飾することが「前置詞+名詞」は多いので、そのあたりも ? という感じがします。

ただしビデオから、元気でエネルギッシュで(かつぜつもよく)、見ている人をグイグイ引っ張っていく力を感じたので、「英語って全然駄目。右も左もわからない。一人じゃ何していいかわからないし、お願いだから誰か私を引っ張っていって」という学生には人気がある方なのではないかとお見受けしました。


PS:

小野シンジってこんなスキルがあるのに…もう日本代表としてはもう過去の人。技だけじゃ駄目なのが今のサッカーなんでしょうね。


http://www.youtube.com/watch?v=LZUH3PhwMWw&feature=feedrec_grec_index


もちろんスキルと言えば上には上がいますが…。


http://www.youtube.com/watch?v=LBYFCwJocR0&feature=related


監督になってもこんなことやってしまう人もいますからね…。


http://www.youtube.com/watch?v=OnTllQM_-lo&feature=related




ひらめき電球「スマートリーディング」についてはこちら。

http://yokomi.life.coocan.jp/AWS/Eng/html/Eng80.html


ひらめき電球「改訂第四版 センター英語9割GETの攻略法」とは。

http://www.goshun.com/highschool/detail.php?TargetID=206&Category=%E9%AB%98%E6%A0%A1&Subject=&Series=%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E8%A9%A6%E9%A8%93%E5%AF%BE%E7%AD%96%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA


ひらめき電球他サイトでも紹介されてます。

http://blog.livedoor.jp/let_us_study_english/archives/51216688.html