対応機種:ニンテンドーDS
ジャンル:アドベンチャー
発売日:2008年10月9日
通常版:5,040円
限定版:7,329円
メーカー:タカラトミー
トレーディングフィギュア界で大ヒットを記録し続けている
鉄道むすめが今秋にニンテンドーDSで登場します。
鉄道を取り巻く環境は近年注目されつつあり、
アニメ「鉄子の旅」や「仮面ライダー電王」などもそのひとつ。
そんな鉄道むすめDSの詳しい内容が判明しました。
■鉄道むすめとは
5万個売れると大ヒットといわれるトレーディングフィギュア界で、
2005年11月の発売以来Vol.1~5までで累計70万個を超える販売を記録。
他メーカーからもCD、小説、文具、小物などグッズ展開も幅広く、
6月からは発行部数20万部の電撃大王にて1年間のマンガ連載もスタート。
鉄道ブームを牽引するブランド力をもつのが鉄道むすめなのです。
■ゲーム内容
本作のジャンルはアドベンチャー。
プレイヤーは旅行雑誌のカメラマンとなり、
1年間で全国の個性豊かな鉄道むすめを訪ね歩きます。
取材や撮影を通して鉄道むすめたちとの交流を深め、
彼女たちのプライベートに迫ることが目的となります。
また本作ではDS専用オリジナルキャラクターが登場し、
鉄道むすめ7キャラにオリジナルキャラ2キャラの、
完全オリジナルストーリーを楽しむ事ができます。
また、そのオリジナルキャラのひとりがフィギュア化も予定されており、
その点でも今後注目されるタイトルとなる可能性も高いでしょう。
■限定版内容
詳しくはコチラ
外川つくしの限定フィギュアは、腕パーツ2種類が付け替え可能。
CDは収録時間は30分以上を予定しています。
また、限定版の生産上限は1万個と決まっており、
鉄道むすめファンが殺到すると品薄になる可能性大です。
■その他
販促物もユーザーがどうしてもほしくなるものや、
ゲーム誌以外でのプロモーションなどメーカーも力をいれています。
8月には新情報も公開されるとの事ですし、
今後注目したいタイトルのひとつとなるかもしれませんね。