4月12日にカプコンより発売される「逆転裁判4」。
シリーズ最高の出荷数で、
初回出荷は40万本程度と見られています。
これだけの出荷数なので、
品切れするはずが無いと考えている方も多いかもしれません。
ところが本日より、
流通では逆転裁判4で慌しくなってきています。
次回の出荷は4月下旬という事ですが、
数量的には本当に微々たる数字なんですと。
なので大きな出荷が行われる時期は5月下旬に。
モンスターハンターポータブル2ndで、
あれだけ早い追加出荷を行ったカプコンが、
DSソフトなので5月下旬にしか手配できないという事です。
ネタバレ厳禁の本作を、
5月下旬まで待てるはずはありません。
間違いなく買える、いや、値崩れすると高をくくっている方は、
もしかすると、本当にもしかするとですが痛い目にあうかも。
隠していた限定版を発売日店頭売りする店もあるようで、
明日朝いちで並んでみるのも案外ありかもしれませんよ。
明日はマリオvsドンキー2も発売されますので、
今週のDSは数字的に盛り上がる可能性が高そうです。
そんなDS市場の期待作。
本日の任天堂商品説明会でいくつかDSタイトルが発表され、
ファミ通でもそのうちの3作が情報公開されています。
■くりきん ナノアイランドストーリー (リンクはファミ通)
■山川出版社監修 詳説日本史B・世界史B (公式PDF)
そのほかでは「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」は当然の事、
「数陣タイセン」や「みずいろブラッド」や「結界師」あたりがよさげ。
今週発売のファミ通でも色々新しいタイトルが判明しているようです。
ゼルダと応援団がどれだけ化けるかはわかりませんが、
今週、来週発売のDSタイトルまでもが不調となった場合、
受注は流石にDS乗っかりをやめて苦戦しそうな気もします。
しかしWiiは5月からバイオくらいしか数字取れるものがありませんし、
まだまだDSに頑張ってもらわなければいけないと言うのも正直なところ。
Wiiもそろそろ新しいアナウンスがあってもよさそうですけどね。