カプコン
いよいよ登場の逆転裁判４。
予約も上々で限定版はほぼ完売状態となっています。
ネットでの販売では特典付も完売に近く、
amazonの小出しを手に入れる方がたまにいらっしゃるくらい。
これを書いている時は特典付が放出中でしたので、
まだ残っているかもしれませんのでチェックしてみて下さい。
ただ店頭ではまだまだ特典の在庫がある店も多く、
穴場では限定版もあわよくばという事もありそうです。
初回出荷数は４０万本程度という事ですので、
ソフト自体手に入らない状態とまではいきませんが、
一部流通では次回出荷４月下旬分の確保も行ったとか。
そしてカプコンから発売されているBestPrice版の、
蘇る逆転と２の２作品が４の発売に先駆けて多めに再販されています。
モンスターハンターでも見られた前作買い需要も、
完璧にフォローしている所が商売上手なカプコンといった所でしょうか。
丸山弁護士を起用した販売促進も最終段階で、
店頭ではDVDを流し店頭そのほか各方面ではポスターを、
そして大量に投下されるTVCMと、過去最大級のプロモーション。
新章突入となる本作は、
逆転裁判の名誉となるか汚点となるか！
任天堂
久々にマリオタイトルの登場です。
シリーズ２作目となるマリオｖｓドンキーですが、
本作はタッチパネルという事もあり前作よりも遊べる感じ。
古参のゲーマーにはレミングスをコミカルにというだけで伝わりそうですが、
一般的に説明するとなると長々と説明する必要が出てきそうです。
簡単に説明するとミニマリオをゴールに導くゲーム。
しかしこれでは伝わりそうもないですね。
本作のもしかしたらヒットの要因となりえるのが、
自作ステージをWi-Fiコネクションにてオンライン配信できる事。
FCのロードランナーの激ムズ面を作って友達にプレイさせていた人には、
もしかしたらこの要素は通常のプレイより楽しめるかもしれません。
流通的には前作の悪夢が再び訪れない事を祈るばかりですが、
DSユーザーはパズル好意層が多いですので案外期待できそうかも。
その他のDSタイトルではリラックマが何故か人気。
DSではnintendogsやお茶犬の部屋など、
お世話系ゲームが低学年女児に大人気。
本作も特典がかわいい事もあってか、
ネットを中心に予約が増えているとの事です。
タイツくんというキャラ自体知らないですが、
私のようにマナーがなってない人向けのゲームも今週発売。
そのほかは正直スルーが宜しいかと。
日本一ソフトウェア
読みにくいタイトルのグリムグリモア。
リアルタイムシミュレーションというジャンルで、
コンシューマでの記憶をたどるとあまり良い記憶はありません。
正直日本一ソフトウェアだからこれくらいは・・・、
という感じでみなさん発注したんじゃないでしょうか。
もちろん良い意味でです。
どんなジャンルでもきちんと仕上げてくる、
そんなメーカーだからこそ本作にも期待している所があります。
内容的な説明は公式HPをざっと見ただけでは分かりづらいですが、
プロモーションムービー第２弾を見て頂ければある程度理解できそうです。
もしこのタイトルが気になる方はそちらを参照下さい。
今週はタイトル数が少ないので、
オススメタイトルはこんな感じです。
もちろん大注目の逆転裁判４が発売ですので、
しっかりと状況報告を含めて注目していきます。