1月14日の記事 でもお伝えしていましたが、
先週末までに2本のミリオン突破タイトルが追加され、
ニンテンドーDSのミリオンセラーが15本となりました。
ミリオン突破タイトルは下記の通り。(/の後の数字は大まかな販売数)
■ポケモンDP /465
■NEWマリオ /405
■もっと脳トレ /395
■どうぶつの森 /385
■脳トレ /310
■マリオカート /190
■えいご漬け /160
■nintendogs /145
■やわらかあたま /135
■常識力トレーニング /110
■さわるメイドインワリオ /110
■たまごっち /110
■テトリス /100
■マリオ64DS /100
■DQM /100
マリオ64とDQMがミリオンを突破。
ミリオン目前のタイトルは下記の通り。
■FF3 /95
■星のカービィ /85
■ラブandベリー /85
■たまごっちごひーき /80
FFIIIはメーカー出荷も無く流通在庫も少ない為、
リーチをかけてからの5万本に時間がかかりそうです。
カービィとラブベリは100万本を超える出荷は既に行われていますが、
在庫の多い問屋が卸値を下げるなど動きも鈍化。
たまごっちはミリオン目前で新作発表が行われたので、
ミリオン達成はきついかもしれません。
好調なのはミリオン級のタイトルばかりではありません。
1月に発売されたどちらかと言えば小粒なタイトルも、
今のところ値崩れする事はおろか大半が品薄という状態。
■怪盗ワリオ /14 初週は完売店舗続出
■世界樹の迷宮 /4 現在も品薄傾向
■ピクロス /7 現在も品薄傾向
■ウィッシュルーム /6 若干品薄
■三国志大戦 /8 若干品薄
※数字は現在の販売数で数字の後は個人的な感想です
過去にも世界樹のような新規タイトルは多数発売されてましたが、
大半はワゴンセール行きと言う結果でした。
今は間違いなく売れると思われるタイトル以外でも商売になる事が多く、
サードパーティは開発タイトルをばりばり増やす算段をしている事でしょう。
DS本体も1500万台目前となっており、
いよいよ年内2000万台へのスタートを切ることになりそうです。
先日の記事でも書いたとおり、
2000万台が普及すると市場は安泰と思われ、
PS2のような長期的市場に成長することが予想されます。
次世代の任天堂携帯機がどのような形で現市場を継承するかはわかりませんが、
DSがGBAを下位互換したくらいですので次世代機にも期待できそうですね。
話が早すぎるか。