ニンテンドーDSで発売された「聖剣伝説DS」に引き続き、
今週発売の聖剣伝説4も大きな値崩れを起こしている。
3000円程度に値を落とすところまできており、
ある意味聖剣伝説のセオリー通りになってしまいました。
しかも購入者の感想が不評な意見が多く、
聖剣伝説とは全く別物という意見も出るくらいです。
中古市場にも早速登場しており、
仕入値とのからみもあり買取価格を大幅に下げる必要がありそうだ。
数字だけを見ると発売初日で10万本の販売となっており、
発注数さえ見誤らなければそこそこのヒットタイトルで終わってたのです。
しかし年末の期待感とドラクエモンスターズとの絡みで、
大量に発注した店舗も多く消化率は3割程度にとどまっています。
このままいけば店頭価格も週明けには反映されそうで、
安ければ買いたいと言う方には丁度良いかもしれません・・。
ただし今までの聖剣シリーズのアクションRPGとは違いますので、
その点だけはお気をつけ下さい。
初動型といわれるタイトルだけに、
値崩れもトップギアに入っていますが、
今後のプロパ復帰に期待したいところです。