4でファンを逃がした事がやはり大きかったかもしれない。
5になって更に落ち込みが激しくなっています。
PSP版の制作も決定していますが、
微妙な位置づけになりそうな感じです。
チョコボはやはり値崩れの最有力候補。
既に一部問屋で卸値が崩れつつあります。
ロックマンは出荷数が多いので流通在庫は多いですが、
長期的販売が見込めるタイトルなのでまだまだ大丈夫。
他のタイトルはぼちぼち売れてますので、
先週発売タイトルは小粒でしたがなかなかと言った感じでしょうか。
個人的には360タイトルが頑張っている印象があります。
■ニンテンドーDSで『FF』完全新作登場!!『ファイナルファンタジー・
クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト』 (ファミ通.com)
ゲームキューブ版の開発陣が今作もシナリオやシステムを制作。
好評だったマルチプレイはもちろん健在です。
■Amazon.co.jpでのPS3、Wiiのタイレシオは異常!?
全国的にタイレシオ(装着率)の伸びが危惧されるPS3で2.3、
世界中で見てもタイレシオの高かったWiiで6.0。
これがamazonのタイレシオだそうです。
発売日のPS3本体確保の為に、
amazonや家電量販店ではPS2とPSP本体を大量発注。
PS3本体の配分はPS2とPSPの本体実績で決めると、
流通各社からあらかじめ聞いていた為だと噂されていました。
実際一般小売店に配分されたPS3本体は、
過去のPS2本体実績でほぼ決められていました。
本体関連を掛率の安いだけの問屋(2次問屋等)で仕入れていた店は、
PS3本体入荷は極わずかという悲しい結果に。
そこまでやってPS3本体を発売日にかき集めたにもかかわらず高装着とは恐れ入る。
ただ、忍さんも 記事にされていますが、
PS3タイトルの特価販売をamazonが行っています。
それほど本体を集めソフトも装着していたにも関わらず特価へ。
これは誤算と言うほど出荷されないPS3本体が原因なのではないでしょうか。
原因がどうあれamazonが特価販売を始めてしまえば、
結果的に全国的な販売不調と見えてしまいます。
長々と書いてしまいましたが、
結論はヤバイという事です。
■機動戦士ガンダム ターゲット イン サイト (50%OFF)
かなり在庫があるのかと思いきや、
GENJIは早々に在庫切れ。
どこかの問屋か小売が仕入代わりにでも使ったのですかね。