ファンクラブイベントが終わって、メンバーとグータッチをした後に受け取ったお土産がこちら。
パラパラと中をめくると、もっちーが口の動きで「いつも応援・・・」と言っていて、反対側からめくると今度はいっくんが「ありがとう」と言っている仕組みになっています。
なんか、こんなに心温まる演出はないだろうなって思うと涙が出てきそうだったし、本当に嬉しいサプライズでした。
最前列だったという証拠に、発券した時に撮っておいたチケットの写真を載せておきます!
ライブハウスということもあって普段のツアーの時よりもさらに近いような感覚だったし、リーチが長い人は手を伸ばせばステージまで普通に届くような距離でした。
っていうか、実際にいっくんが自分の席のところまで来てクイズの時に回答した画用紙を引きちぎって僕にくれたぐらいだからね(笑)
こんなのもらっても仕方ないよっていう困った表情を浮かべていたら嫌々みたいなこと言われたけど、なぜかファン友さんたちに写真撮らせてほしいって頼まれたし、これはこれでファンクラブイベントの思い出かな。
イベントに参加していた人以外は何のことやらサッパリかもしれませんが、ELTのイントロを当てるクイズの問題でもっちーは真面目に答えているのに、いっくんが途中から必死にボケ出して適当な回答を連発しまくったっていう。
その後も不正解の回答を最前列の人たちに配りまくって、この紙をイベントの最中ももっちーといっくんに向かって掲げていたら、古坂大魔王にあの周辺はADだらけだってイジられた(笑)
いっくんは、ちゃんと僕の顔を覚えていてくれるし、会ったらいつも優しくしてくれるんですよね!
だからといって、もっちーがそっけないとかいう訳ではないんですが、僕がギリギリのところでファンを続けることができたのもいっくんのおかげだと思ってるから感謝しないと(笑)
もっちーと心の距離を縮めるのはなかなか難しいことだから、いっくんと仲良くする方が自分には向いてます!
でも、やっぱりもっちーも素敵だよ、嫌いになんかなれないよって思い出したら今までいろいろと悩んでいたことなんて一気に吹き飛んでいってしまいました。
会いにいくとまた好きになってしまうんだろうなっていう予感はしていたし、国体開会式の時以来4ヶ月も間隔が空いていたから、本当に久しぶりにもっちーのことを考えた(笑)
a-nationや国体の開会式は豆粒のような感じで全然見えなかったから、あれだけ近くで触れ合うことができたのは沖縄のツアーファイナル以来半年ぶりだったし、やっぱり自分の場合は現場が第一だから、会いに行かないと気持ちが上がらないんです。
一つのことを極めるというのはとても大変なことだし、何よりお金と時間の掛かる趣味だから自分にとっては大きな決断が必要だったのかもしれないし、もう迷いはありません。
ELTが自分の人生に欠かせない1ピースだというのを改めて気づくことができたのがファンクラブイベントに参加できた最大の意義だと思っています!