アラジン すっぽん | 東京から福岡へ

アラジン すっぽん

シャンパンの酔いでちょっと饒舌

 

饒舌なのは大好きなすっぽんでテンションが上がっているからかも

 

黄金に耀くすっぽんのコンソメジュレ

 

コンソメジュレというだけで嬉しくなるのに、すっぽんのコンソメジュレと聞いたら

もう・・・

 

 

 

あぁ、これがすっぽんのコンソメ

 

他のものの出汁も加えてすっぽんの血まで入っているのに

澄んでいるスープ

 

どこまでも、どこまでも上品なのに力強さがある

 

 

 

美味しい

ちょっと泣きそうになるくらい美味しい

 

具だくさん!

 

すっぽん専門店ではだいた鍋を2回に分けて出すことが多いけれど

1回分の鍋を食べたくらいの満足感がある

 

もう、2万、3万払って専門店へすっぽんを食べに行かなくていいと思うと嬉しい

 

鰻は最近、高いと認識されているけれど

すっぽんは専門店ではすでに最高値になっている

なかなか食べられるところがないからだと思うけれど

ちょっと高すぎる気がする

 

アラジンは通常のコースはお料理5皿+デセール2皿+カフェ+小菓子で1万円

 

すっぽんの場合は皿数が減りますが1万円のコースで食べられます

(数量限定になりますが)

 

ここでならすっぽんで満足した後にメイン、デザートと続くのだから

こんな幸せがあるだろうか

 

1年中、アラジンでスッポンが食べられたらいいな

 

そうしたら悲しい時、疲れた時、元気になりたい時に

アラジンへすっぽんを食べに行く

 

癒されに・・・

 

 

 

 

秋刀魚

旬のものって美味しい

 

家で食べるしっかりと塩焼きにした秋刀魚もいいけれど

レア気味の秋刀魚をいただけるのが嬉しい

 

カレーがほのかに効いたオイルが食欲をそそる

 

 

 

私はムール貝を食べすぎて最近では食べなくなっていましたが

 

この、サフラン香るムール貝

美味しすぎ

 

ムール貝が美味しいのはもちろんのこと、

サフランがムール貝を高めている

 

ムール貝が上品、と初めて思いました

 

 

 

貝を食べ終わった後のこの、濃厚スープ

あぁ美味しい

 

パンを浸して食べてしまいました

 

美味し過ぎて、すっぽんで涙してムール貝で涙しました

 

 

美味しいものを食べるにはそれなりの覚悟がいる

 

その扉を開けてしまったら、もう元に戻れないから

 

この先ずっと、私はムール貝を食べるたびにこのムール貝を思い出す

 

他のムール貝を食べるたびに

「ムール貝はサフラン風味が最高」と思ってしまう

 

このムール貝と同じ美味しさか、我慢して8割近づいたものを求めて

生きていくことになる

 

それは不幸のはじまりか、幸せのはじまりか・・・

 

幸せに決まってる

 

料理は出逢いだから

そこまで思えるものに出逢えたことが幸せなのだ

 

何時も美味しいものに対してこんな風に考えてしまう

私はちょっと変なのだろうか

 

 

 

大好きな栗のケーキで(アラジンのデザートで一番好き)

また幸せに

 

 

 

 

フルーツぎっしりで

甘くなく酸味の効いたこのフルーツケーキ、とても好き

 

 

 

 

ちょっと感激してしまって

あれやこれや、たくさん書いてしまいました

 

 

 

 

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