仕事の楽しさとは何か?成長とは何か?目標を持って行動する事が全てを解決する。 | ★ジオコード社長ブログ

仕事の楽しさとは何か?成長とは何か?目標を持って行動する事が全てを解決する。

 

みなさんは、仕事で、何がしたいんでしょうか?なぜ成長したいんでしょうか?そもそも成長とは何でしょうか?正直、目標持って仕事してる人って、世の中に多分2割とかしかいないような気がします。


僕は、仕事の内容に楽しさを、求めるものではないと思っています。なぜなら、どんなに楽しい仕事も、ずっと同じ内容では、いつか飽きるからです。周期的には、3年ぐらいでしょうか。


では、仕事の楽しさとは?


それは、達成感だと思います。


スポーツで言うなら、サッカーや、野球よりは、マラソンに似た感じだと思います。僕も、週1、5キロは走ってますが、走ってる途中は、ほぼ感情は無です。楽しいという感覚ではないですね。でもやりきった達成感のためにやっています。


だから、仕事も完走しないと全く楽しくない。結果が出なければ全く楽しくない。本質的には、大半の人がそうなんじゃないでしょうか。


ちょっとずれますが、こんな事も社内でよく言っております。
目標を持って働く人、それなりに働く人、やる気なく就業時間、週末を目指して働く人、全員が働く時間は一緒です。

ならば、会社にいる時間は、目標持って、結果出そうと仕事をした方が、給料も上がるし、必要とされるし、そもそも、権限も広がって仕事の内容も楽しくなるわけで。

やる気あるとか、ないとかじゃなくて、もっと合理的にやればいいのにと思います。


では成長って一体何?

成長=変化だと思います。


だから、出世したくないって人はいても、成長したくないって人はあまりいないです。変化を感じないと、飽きるのは本能だと思いますし。

出世するって、すごい変化なんですよね。順調に出世する人で、退職したいっていう人あまり聞きません!退職する人は、だいたい停滞している場合が多いです。停滞しているって事は、やる仕事や、周りの環境が変わらないですから。飽きる気持ちはよく分かります。

でも、本当に、目標をもってやっていたんだろうか?本当にやりきったんだろうか?自問自答してほしいです。感情に身を任せていたら、いつもそうその繰り返しになると思います。


では結論。


目標を持って働かないと、どんな楽しい仕事も、絶対に飽きる。

だから、目標を持って働かなければいけない。


どんな目標を立てるのかというと、長期、中期、短期と、3つの目標を立てて下さい。長期目標はそこまで重要ではありません。3年も、5年も先の目標を逆算して、日々頑張れないです。


僕だって、12年前に、こんなに会社を大きく出来ると思ってないし、目指してないですからね。目の前の目標を一歩、一歩やってたらこうなったのです。経営者としては、本当はいけないんでしょうけど。


重要なのは小さい目標です。目の前の目標。これをクリアしないと何も成長しません。クリアすると充実した気持ちに本当になりますよ。


直近の目標なので、物理的に、時間的に、限られてるわけですから、
必然的に、具体的かつ、実務的な目標になります。それでいいのです。

ちなみに私は、

■長期目標(1年以上〜3年)IPO達成、上場時に、時価総額100億以上。

■中期目標(半期〜1年)未来永劫伸びるための、組織ピラミッドを上から順に作り直す。

■短期目標(四半期)、採用の仕組み構築、教育制度の構築

目標の立て方も、基準が曖昧なものや、具体的な数字がないのはあまりよくないですね。 特に、プレーヤー層は、具体的に数字が言えるはずだと思います。

ダメな例

・誰もが見本になるコンサルタントになる!!とか、
・営業として独り立ちする!!とか。



という事で、具体的な目標を持って、それに向かって行動しないと、モチベーションを持って、仕事で成長していけないと思います。