記事に触れて初めて、今こういうことが起こっているかと知ることがあります。


東京都と都内の自治体、古紙回収の業界団体が、ごみ集積所などに出された古紙の不正な持ち去りを抑制するため共同指針を作るとあります。


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ということは、古紙の不正な持ち去りが横行しているということになり、商売している人がいるということです。


背景として、中国の古紙需要を反映し、輸出価格が堅調に推移しているらしい。


会社の周りでも、リヤカーを引いた人がよく、段ボールを集めているが、あれも不正持ち去りなのだろうか?


正規業者が回収できず、得られなかった金額が09年度で約15億円。


被害もさることながら、紙のトレーサビリティーという意味でも良くないことでしょう。