日本の環境技術が世界に貢献し、経済成長につながる記事をチェック。
エアコンの話だった。
室温の変化に合わせて、稼働をきめ細かく調整し、電力消費を最小限に抑えるインバーターは、日本を代表する省エネ技術とります。
国内で販売するエアコンのインバーター搭載率は100%。
新興国ではこれまで価格の安いインバーターなしのエアコンを中心に販売してきたとのこと。
ベトナムや中国が、エアコンの省エネに躍起。
冷暖房とともにエネルギーを使うお湯作り、給湯に技術についても書かれていました。
エコキュートのことでしたが、エネファームも期待したいところです。
こうしたものを使うことが、エネルギー消費を減らすことにつながり、二酸化炭素の排出を減らすことになります。
2度の石油ショックを克服した日本のエネルギー効率は世界最高水準。
家庭や工場で磨き抜いた省エネ技術が新興国市場を切り開く強力な武器になる可能性がでてきた。
と結ばれていました。